横浜でおすすめ声優養成所3選【2023年度版】

もちょ

声優になるためには声優事務所に所属しなくてはいけないですが、

問題は声優事務所に入るためには学校に通わないといけないという事。

東京まで行けなくもないけどできれば横浜で。。

ということで、今回は横浜で通える声優養成所を比較して2023年現在においておすすめの学校を選んでみました

※本ページはプロモーションが含まれています

どんな養成所を選べばいいの?

神谷明さんに始まり、森川智之さん、子安武人さん、金田朋子さん、日笠陽子さん、上坂すみれさん、飯塚雅弓さん、代永翼さん、花江夏樹さんなどの有名声優というかマルチタレント性を秘めてる声優たちを多く輩出しているのが神奈川県!

そんな先輩たちに続いて声優になりたいけど、横浜で勉強するか東京に出るかってちょっと迷うところ。

地方なら数が少ないので選ぶの簡単ですが、首都圏だと多すぎて逆に迷ってしまうんですよね。

しかも学校選びを失敗すると所属するまで何か所も養成所を回らないといけないという事態にもなります。

もちょ
管理人は2校通って事務所所属できましたが、友達は1校で所属できたり、4校いっても、トリプルスクールしても声優になれなかった人は結構いました。

では学校選びの成功するポイントは何か?

ちゃんとした声優事務所に所属できる+養成所の選ぶ基準を下の基準で選んでみました。

おすすめの養成所選びポイント
  1. デビュー実績
  2. アニメ業界との繋がり
  3. レッスンの質
  4. 学校のサポート
  5. チャンスの多さ
※当サイトの基準になるので、通う前には大学受験や就職活動と同じに、資料請求、出来ればレッスン見学もいって本当に自分に合っているかを確かめることをお勧めいたします。

 

横浜でおすすめの声優養成所3選

学校名 アミューズメントメディア総合学院 横浜校 ヒューマンアカデミー
インターナショナルメディア学院
養成期間 1年~2年 半年~2年 1年~
所属率 平均70%(特待生込みで80%) 40~50%(特待生込みは60~70%) 10~20%
受けられる声優事務所 75社以上 90社以上 2社
週のレッスン回数 週1回~ 週1回~5回 週1~3回
年間金額 約38万円~112万円 約33万円~140万円 100万円~130万円
所属までの年数 1年~2年 半年~2年 3ヵ月~
卒業までの年数 1年~2年 半年~2年 2年
メリット ・声優デビュー率業界一位の学校
・実力次第で最短1年でデビューできる
・在学中からデビューできるインターンシップ制度あり
・業界最多の所属オーディションが受けられる
・週1~5回でレッスン回数を選べる
・毎週1回声優業界の特別講義あり
・少人数制なので未経験スタートの人の成果が多い
・アニメ制作会社と提携してるので声優デビューがすぐできる
・堀川りょうや宮村優子から直接指導してもらえる
・入所が好きな時にできる
デメリット ・実力主義
・レッスンが厳しい
・横浜校は新設校
・全日制だとみっちり演技の勉強できるけど学費が高い
・礼儀作法に厳しい
・所属しても2年は養成所通う必要あり
・事務所の力がちょっと弱い
公式サイト 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら

それぞれの学校の特徴を見ていきましょう!

 

おすすめ その①:アミューズメントメディア総合学院

アミューズメントメディア総合学院の評判
  1. 声優事務所の所属率が業界1位の66.7%(2019年度)
  2. 学内専用オーディション75社以上
  3. 全日制(2年)・週1(夜間週末1年~2年)からレッスン選択できる
  4. 現場実践重視で在学中から作品出演チャンスがある【AMGインターン】
  5. 卒業後に関連会社から仕事がもらえるチャンスあり
年齢制限 18歳~30歳
募集時期 4月・10月
校舎 東京・大阪・横浜
卒業生 柿原徹也・近藤隆・羽多野渉・赤羽根健治、小林裕介・ランズベリー・アーサー・河西健吾・落合福嗣・山下誠一郎・加藤英美里・門脇舞以・米澤円・山岡ゆり・伊藤かな恵・芹澤優・朝井彩加・降幡愛
所属実績 青二プロダクション・俳協・大沢事務所・81プロデュース・ゆーりんぷろ・プロダクションエースなど

 

声優事務所の所属率が業界1位の66.7%【秘密は卒業生たちの活躍】

アミューズメントメディア総合学院は声優養成所ではなく専門学校になります。

声優業界では

専門学校=未経験者の為の基礎を学びに行くところ→卒業後は声優養成所へ

と思われがちですが、アミューズメントメディア総合学院は専門学校でありながら

声優事務所に直接所属してそのまま活躍している先輩が約7割と業界一の事務所所属率を誇ります。

直営の声優養成所を出ても事務所に入れるのは毎年1、2人(多くて5人程度)ですので、声優になりたい場合にはまずチェックしておきたい学校です。

卒業生の生徒ちゃん
初めての収録現場に行くと、アミューズメントメディア総合学院出身ということで先輩やスタッフの方と話も出来るので、デビューした後も名前を憶えてもらえやすかったです。

狭い業界なので評判が悪いとすぐ広まりますが、先輩たちの頑張りが後輩の私たちの環境も左右していることがよくわかりました。

私も先輩たちが築いてきた学校の評価を損なわないように、どこに行っても恥ずかしくない早く一人前の声優になりたいです。

 

学内専用オーディションが75回以上

声優を目指せる学校は2種類あり、アミューズメントメディア総合学院は専門学校の部類に入ります。

声優養成所と専門学校の違いで一番大きいのは受けられるオーディション回数です。

受けられるオーディションの違い
  • 声優養成所→関連事務所のオーディション(1,2社)
  • 専門学校→繋がりがある声優事務所のオーディション全部(平均10~30社)

普通の専門学校では多くて2,30社しかオーディションを受けられませんが、

アミューズメントメディア総合学院は1日1社制のオーディションが75社以上受けられます。

アミューズメントメディア総合学院で受験できる声優事務所一例
  • 青二プロダクション・・・岩田光央、神谷浩史、島﨑信長、野沢雅子、沢城みゆき、大和田仁美
  • 81プロデュース・・・中尾隆聖、江口拓也、武内駿輔、高山みなみ、高橋李依、米澤円
  • 大沢事務所・・・立木文彦、山下誠一郎、花澤香菜、井口裕香、茅野愛衣
  • ゆーりんぷろ・・・よこざわけい子、小林裕介

【その他の事務所】尾木プロ THE NEXT、賢プロダクション、ケンユウオフィス、サンミュージック、シグマ・セブン/シグマ・セブンe、東京俳優生活協同組合(俳協)、ぷろだくしょんバオバブ、ビーボ、プロ・フィット、マウスプロモーション、ムーブマン、ゆーりんプロ、EARLY WING、アールグルッペ、アズリードカンパニー/アイアムエージェンシー、プロダクションAXEL、アクセルワン、アクセント、アクトゥリス、アセンブルハート、アップアンドアップ、スアドヴァンス・プロモーション、アトミックモンキー、オフィスアネモネ、Ability Soul Pro、アプトプロ、ALLURE&Y、アル・シェア、E-sprinG、イエローテイル/ロックンバナナなど

アミューズメントメディア総合学院が他の専門学校より多くオーディションが出来る理由は上で書いた通り卒業生の活躍も大きいのですが、それ以外に学校の仕組みにあります。

アミューズメントメディア総合学院のオーディション数が多い理由
声優だけなくアニメ制作全般の専門学校だから

実はアミューズメントメディア総合学院は声優だけではなく、アニメーター、原作者、アニメ制作、アニメ監督など

アニメを作る仕事全般の専門学校の為、声優だけでなくアニメ業界の繋がりが非常に広い学校 なんです。

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アミューズメントメディア総合学院の卒業生には「あの花」「とらドラ」などのシナリオを描いた岡田麿里さんも卒業生だね!

また自社でライトノベルの出版社、ドラマCD制作なども行える、アニメ関連の仕事を自社で生み出せる仕組みもあるから、アニメ制作でも業界に貢献していることで、卒業生にも期待してくれているみたいですね。

 

★全日制(2年)・週1(夜間週末1年~2年)からレッスン選択できる

専門学校では全日制の週5レッスンが多いですが、アミューズメントメディア総合学院では全日クラスと週1回の夜間・日曜クラスがあるため社会人や大学生でも通うことが出来ます。

未経験者でもしっかり成長していけるように基礎・応用・実践とクラスが分かれており、実力が認められれば、最短1年所属オーディションを受けることが出来ます。

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社会人から声優になって今一番有名な小林裕介さんもアミューズメントメディア総合学院声優タレント科の出身です。

会社での生活が物足りないと感じて、週末に歌レッスンに通っていたところ、講師の方に後押しされたことがきっかけで、昔から夢だった声優を目指し始めたみたいですね。

未経験なので週5通えばもちろん上手くなりますが、会社と並行して学べる週1クラスで事務所所属をしたところを見ると、

短い時間でも集中して学べば声優にもなれる 」いかに短い時間でも集中して学ぶかが声優になれるか、なれないかの分かれ道になりそうですね。

 

在学中から作品出演チャンスがある【AMGインターン】

在学中に実力が認められればAMGインターンと呼ばれる、作品出演の権利が与えられます。

インターンでの活躍が認められてそのまま所属になるということもあるみたいです。

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他の養成所や専門学校でも在学中から作品出演のチャンスはありますが、ほとんどがガヤ(キャラクターたちの外側でがやがや聞こえる越え)の出演やモブ(名前がないちょい役)での出演です。

しかしAMGインターンでは認められればしっかり名前やそこそこセリフ量があるキャラクターが与えられ、プロの先輩たちと同じ現場で学ばせてもらうことが出来ます。

オーディション以外にインターンは事務所のマネージャーの目に止まるチャンスなので、

もし出演チャンスがもらえたら「自分の初出演作品」と言えるようにしっかり演じてみてください。

 

卒業後のバックアップが充実

声優専門学校によっては「卒業後は関係が一切なくなる」というところもあります。

アミューズメントメディア総合学院では卒業生たちの集まりや、卒業生専用のワークショップなどを定期的に開催してくれています。

また卒業生を自社制作の作品に出演させてもくれるので、

卒業後のバックアップとは思えない、声優としてのキャリアも積むことが出来ます。

もちょもちょ
所属できてもオーディションに合格できなかったり、事務所に仕事がないという事がなくなり、声優としてしっかり出演が出来ます。

 

おすすめの人
  • 所属事務所が決まっていない人
  • 厳しくても、時間がかかっても声優になりたい人
  • 実力が足りない時に自分から努力できる人

アミューズメントメディア総合学院の評判はこちら

 

おすすめ その②:ヒューマンアカデミー声優科

ヒューマンアカデミー声優科の5つの特徴
  1. 未経験でも最短1年で所属ができる
  2. 業界最多360回以上のオーディションチャンスあり
  3. 全国16ヵ所で同じ内容のレッスンを受けられる
  4. 【20段階評価シート】で個性を伸ばす
  5. 毎週1回アニメ業界関係者のセミナーあり
年齢制限 18歳以上~
レッスン回数 週1~全日制
札幌校の場所 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-8 アサヒビルヂング1F
校舎の場所確認はこちら
料金 全日制:約150万円
夜間:約33万円~(レッスン期間と回数で変動)
定員 各校舎40名~70名程度
なりやすい声優 アニメ、吹き替え、ナレーター、アイドル声優、2.5次元俳優
卒業生 熊谷健太郎、小原好美、金子彩花、美波わかな、村川 梨衣、小林 大紀、前川 涼子、大和田 仁美、下山田 綾華、伊藤節夫、大亀 あすか、田村 響華、町田 広和など
所属実績 青二プロダクション・81プロデュース・シグマセブン・大沢事務所・BLACK SHIPS・ケッケコーポレーションなど

横浜駅より徒歩7分の範囲にあるヒューマンアカデミーは

2010年以降青二塾や大沢事務所、81プロデュースなどの大手事務所へ所属者が急激に増えていて、全国16ヵ所で勉強ができる今まさに伸びている声優養成学校です。

 

現在通っている生徒が選んだ理由は

  • どの校舎でも現役のプロ、人気声優から直接指導してもらえる
  • 年間で353回以上のオーディションを受けられる
  • 声優事務所の個別オーディションを90社以上受けられる

などがよく上がります。

またレッスン回数を週1回~全日制まで選べるので学生から社会人まで幅広く学べるのも選ばれる要因みたいです。(社会人が多いみたい)

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1回の現場は100回の練習に勝るともいますが、ヒューマンアカデミーでは優秀な場合は放映中のアニメに出演できるチャンスがあります。オーディション形式や事務局に頑張りが認められて声掛けされるという場合もあるみたいなので日々の練習を全力で行いましょう(*’ω’*)

 

★没個性回避のレッスン内容とサポートが魅力

今の声優は没個性で誰を聴いても差が出にくいと言われますが、

ヒューマンアカデミーでは日本で初めてできた声優養成所の俳協ボイスの元理事長と一緒に作り上げたレッスン内容20段階に分かれた評価シートを使って長所や短所など自分の個性(武器)に気づけるようにしてくれています。

(模試とかの合格判定シートみたいなやつの声優特化版です)

※最新の詳細は資料請求をして確認してみましょう。(40秒でできるよ)

ヒューマンアカデミーがおすすめな人
  • 未経験なので1から演技を学びたい人
  • 地元で大手声優事務所に所属を狙いたい人
  • 一度別の養成所で落ちていて、沢山の声優オーディションを最短で受けたい人
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※入学願書の受付は4月1日時点で満18歳以上の方が対象です

ヒューマンアカデミーの口コミや評判など

 

おすすめ その②:インターナショナルメディア総合学院

インターナショナル・メディア学院の特徴
  1. 最短3か月で声優デビューできる
  2. 所属審査が3ヵ月に1回(年4回)行われる
  3. 週1回から・いつでも入学OK
  4. 現役講師が直接指導【完全現場主義】
年齢制限 なし
レッスン回数 週1~3回
校舎の場所 非公開
場所はこちらの公式サイトで確認してください
金額 100万円~130万円
定員 なし
なれる声優 アニメ声優、アイドル声優
卒業生 松井恵理子・鈴木愛奈・佐藤祐吾・勝田詩織・宮健一・花井美春・影山灯
所属できる事務所 IAMエージェンシー・アズリードカンパニー

中堅声優事務所のIAMエージェンシーとアズリードカンパニーが運営していて、

ドラゴンボールのベジータや名探偵コナンの服部平次役で有名な堀川りょうさんが学長をするインターナショナルメディア学院もあります。

インターナショナルメディア学院の最大の特徴は3か月に1回所属オーディションが実施されていて、所属のチャンスが多いことと、在学中からアニメに出演が出来るところです。

在学中にデビューができる理由は関連企業にアニメ制作会社があるので、その会社の作品に出演ができるということです。

在校生、卒業生を含めて現在までに1000人以上がアニメデビューしているところも注目のポイント。

もう一つの特徴は入学時期が決まっていないことと年齢制限がない為、小学生でも通うことが出来ることです。

 

★インターナショナルメディア学院のおしい点

インターナショナルナショナルメディア学院の残念な点
  • 事務所の力が弱いのでアニメ出演は個人の実力次第
  • 所属できても最低130万円はかかる

声優事務所が運営しているので普通で考えればインターナショナルメディア学院の方がヒューマンアカデミーよりいい気がしますが、残念なのがこの2点です。

残念というかかなり大きな問題が、IAMエージェーンシーやアズリードカンパニーは事務所の力が弱いので、卒業生の実績が少ないです。

確かにラブライブサンシャインの小原鞠莉 役の鈴木愛奈さんなども卒業していますが、

ラブライブは音響監督が新人育てのプロの長崎行雄さんだったこと(逢坂良太さんを発掘したのも長崎さん)

と、鈴木さんがアニソングランプリで自力で賞を受賞していることが大きいな要因です。

もちょもちょ
Aqoursやギルキスのライブに行けばわかりますけど、鈴木さんは他のメンバーより頭2個くらいずば抜けて歌が上手いです。(ダンスは斉藤朱夏さん、バランスだと高槻かなこさんがすごいと思ってます)

その他の声優は1回は出演で来ていてもそれ以降にあたり作品がないのでいわゆる「一発屋」になってしまっています。

 

そして所属料が安いということも言われますが、インターナショナルメディア学院は所属できても2年は通わなくてはいけないルールがあります。(日ナレの年間は安いけど3年縛りなので100万円かかる形式と同じです)

もちょもちょ
日ナレと違うところは生徒でもアニメやナレーションの仕事が出来てギャラ(給料)がもらえるので、出演できることも考えれば学費は下がります。中には半額まで減らし(稼いだ)たという強者もいたとか。。(*’ω’*)

 

インターナショナルメディア学院の資料はAIがくれるよ

インターナショナルメディア学院がおすすめな人
  • 好きなタイミングで声優を目指したい人
  • 3ヵ月でデビューを目指したい

インターナショナルメディア学院の評判を調べてみました

 

日本ナレーション演技研究所はどうなの?

日本ナレーション演技研究所の特徴
  1. 業界最大手のアーツビジョン系列が運営
  2. 【とりあえず日ナレ】で学費が安い
  3. 有名声優多数で実績がある
  4. 実力以外で評価されやすい傾向
年齢制限 中学3年生~40歳まで
レッスン回数 週1~3回
卒業までの年数 3年~7年
金額 90万円~210万円
定員 なし
なれる声優像 アニメ声優、アイドル声優
卒業生 梶裕貴・内田真礼・内田雄馬・佐倉綾音・下野紘・竹達彩奈・森久保祥太郎・前野智昭・松岡 禎丞・村瀬 歩など
所属できる事務所 アーツビジョン・アイムエンタープライズ・クレイジーボックス・VIMS・アライズプロジェクト

とりあえず日ナレでも有名な日本ナレーション演技研究所。

日本各地に声優養成所を構えており、卒業生も有名です。基礎科、本科、研修科とあり、年に1度の日ナレオーディションでは学年関係なく全生徒がオーディションを受けることが出来ます。

 

日ナレは実力以外で見ていると言われることも多く、容姿、声質、将来性を見て所属を決めるともいわれていますので、

実力もですが、それ以外に容姿や自分のやってきたことで、誰にも負けないというものがあればお勧め です。
(ホストの呼び込みをしていてコミュ力が尋常じゃないとかはかなり注目されます)

 

もちょもちょ

全国各地にあり、毎年全国各地で1000人以上の生徒が入学し、最大7年間入所していられるため、

年に一度のオーディションで所属を出来る人は一説では10%と言われていますが、

計算してみると1%~3%くらいしか所属がないくらいになります。

 

日ナレの毎年の所属人数計算(粗削り版)

基礎科の人数:
全国16校舎×1クラス×7日=112クラス
(校舎によっては人数不足で毎日いない場合もありますが、とりあえず毎日開催計算で(*’ω’*))
1学年112クラス前後で計算:112クラス×15人=1680人(1学年目)

本科、研修科の人数 仮定義:(各校舎で本科は2クラスずつ、研修科は1クラスずつ存在するとする)
本科(2年目)(16校舎×2クラス×15人=480人)
研修科(3年目)(16校舎×1クラス×15人=240人

全クラス合計(粗利):1680人+480人+240人=2400人

毎年の所属人数が10%の場合
2400人の10%=240人
240人÷5(事務所数)=48人ずつ毎年所属(妄想すぎるww)

毎年の所属人数を1%~5%で計算してみた
2400人の1%=24人
2400人の2%=48人

2400人の3%=72人
2400人の4%=96人
2400人の5%=120人

結果:日ナレの毎年の所属人数は1~2%が現実的(理想的)な数(本当に良くて3%くらい)

もちょもちょ
有名な声優オーディションに81オーディションと、声たま、アニタレストなどありますが、数千人規模の応募者がいて数名しか表彰台に登れませんよね?

日ナレのオーディションは毎年それと同じ人数くらいの生徒が受けているのと同じです。

 

その他の横浜にある声優養成所

学校名 専門学校 or 養成所 養成期間 学費 授業日数
代々木アニメーション学院 横浜校 専門学校 2年 1年目:139万円
2年目:119万円
全日制
アバロン声優スクール 横浜校 学校? なし 月2回~8回 週1日~

声優学校としては最大手の代々木アニメーション学院(以後 代アニ)さんも横浜にはありますね!

代アニさんも悪くはないのですが、卒業後に事務所所属ではなく一度養成所に通いなおしているので、じっせきといういみではよわいかのうせいがあります。

養成所の実績を作るために所属確約の特待生入所させるという場合もありますけど、

それ以外にも代アニさんは2006年に入学辞退者への返金不足問題や破産申告をしているなど金銭面でちょっと問題が多いので心配なところではあります。

アバロンさんについては所属している声優がバイトとして行っている場合も多く、

無名でも実力がある講師が多いですが、養成所や専門学校ではなく卒業後に声優オーディションが受けられるわけではないので、ダブルスクールで通う場合におすすめです!

 

横浜より東京のほうが講師の質がいい?

マジな話ですが、有名校はどこでも質は同じですw

人気声優ではないかもしれないですが、教えるのが上手い講師をそろえているので、あとは学校の雰囲気や講師の方との相性になるので実際に見学に行った方が早いですw

危険なのは無名な学校ですね。

有名声優一人いてそれ以外がほぼ無名の養成所などはかなり危険で、

「所属できるけど毎月○万円かかる」グレー通り越して汚いとしか思えない運用をしている事務所も多いので、無難に大手に行っておくのが正解です。

アミューズメントメディア総合学院の資料

おすすめの人
  • 所属事務所が決まっていない人
  • 厳しくても、時間がかかっても声優になりたい人
  • 実力が足りない時に自分から努力できる人

 

ヒューマンアカデミーの詳細

ヒューマンアカデミーがおすすめな人
  • 未経験なので1から演技を学びたい人
  • 地元で大手声優事務所に所属を狙いたい人
  • 一度別の養成所で落ちていて、沢山の声優オーディションを最短で受けたい人

※入学願書の受付は4月1日時点で満18歳以上の方が対象です

 

インターナショナルメディア学院の資料

インターナショナルメディア学院がおすすめな人
  • 好きなタイミングで声優を目指したい人
  • 3ヵ月でデビューを目指したい

ただどうしても本場東京で学びたいというならこちらを参考にしてみてください。

声優専門学校おすすめ一覧【2023年度版】認可校と無認可校の違いは?

2017年8月5日

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