今回は細田守監督の実写版リメイク作品、
アニメ版【時をかける少女】（時かけ）の声優とあらすじをまとめてみました。
時かけの声優まとめ一覧！評判は【下手？】
時をかける少女は元々大型映画館での公開は予定されていなかった作品でした。
しかし見に行った人の口コミにより、最終的には興行収入2億円、上映館100館と大ヒット映画になりました！
しかし作品の評価に反比例して声優は下手という評判もちらほら聞きます。
たしかに時かけの声優は俳優をメインで起用した映画の先駆者的な作品でアニメ映画なのに実写映画のような雰囲気があり、
後の細田監督作品の代名詞になっていくスタイルでした。
でもこれによって俳優が声優、声優がドラマなど、役者としての垣根が取れてより人気がない人が仕事をもらえないという状況にもなったんですけどねｗ
演技力も大事ですが声優は作品の一部になるのが一番大切だとわかるのが細田監督の作品です。
紺野 真琴（こんの まこと） 声優：仲里依紗
アニメ映画版のヒロイン（主人公）運動神経がよさそうな活発女子高生。
千昭と巧介といつも3人で行動をしている。
期末テスト期間の7月13日に理科室で不審者らしき影を追っかけている途中で、木の実を踏んで転んでしまい、
そこからタイムリープの力を得ます。
声優は仲里依紗 さんですね！
仲さんは夏になったら思い出してしまう、サマーウォーズにも声優として参加しています。
間宮 千昭（まみや ちあき） 声優：石田卓也
高校の途中で編入をしてきた千昭。真琴の同級生で片思いをしていて、
真琴に告白をしますが、タイムリープを使われなかったことにされてしまいます。
髪はチャラい系ですが、根はまじめでいいやつ。
絵が好きである絵を見たくて探しています。
声優は ジュノンボーイ出身の石田卓也 さんですね！
津田 功介（つだ こうすけ） 声優：板倉光隆
真琴とは中学時代からの腐れ縁で、千昭ともいつも一緒にいる巧介。
外見は運動部っぽいですが、実はボランティア部でいいやすです。
将来は医者を目指しており、将来を考えていない真琴にしっかりしてほしいと考えています。
声優は板倉光隆 さんです！
芳山 和子／魔女おばさん（よしやま かずこ） 声優：原沙知絵
原作版のヒロインで真琴のおばさんの和子さん。真琴からは魔女おばさんと呼ばれていますね！
真琴がタイムリープの相談をしたときに「よくあること」と答え、
タイムリープをすることで不幸になる人がいることを教えてくれます。
現在は国立美術館の絵画を治す仕事をしており、千昭の探しえいる絵を知っています。
声優は原沙知絵 さんですね！
藤谷 果穂（ふじたに かほ） 声優：谷村美月
ボランティア部員で後輩。
巧介のことを好きだけれど性格の問題で告白できずにいる。
声優は谷村美月 さんですね！
早川友梨 声優：垣内彩未
真琴のクラスメイトで千昭に片思いをしている友梨。
真琴のおかげで一度は千昭と付き合うことができますが。。
声優は垣内彩未 さんですね！
福島先生 声優：立木文彦
あと5分という先生ですね！
声優は あんな声優業界の2億円プレイヤー立木文彦 さんです！
高瀬 宋次郎（たかせ そうじろう） 声優：松田洋治
真琴のクラスメイトでタイムリープで不幸を受け、真琴を恨んでいる一人。
声優 は風の谷のナウシカのアスベルやもののけ姫のアシタカをやってジブリ声優の地位を確立している
松田洋治 さんです！
加藤（かとう） 声優：反田孝幸
真琴のクラスメイトでタイムリープで被害をこうむる一人。
声優は反田孝幸 さんです！
時をかける少女のあらすじは？
時をかける少女、通称：「時かけ」は1967年に発表された小説が原作で実写映画、アニメ、ドラマと定期的に映像化されている作品です！
しかし細田監督によってアニメ化された時かけは原作の20年後という設定で、
キャラクターたちもストーリーも現代風になっているので見やすくなっています。
アニメ版の内容はヒロインが理科室で人影を追いかけようとしたときに変な木の実につまずき不思議な空間に入る体験をします。
しかしその後、坂道で自転車を漕いでいて、ブレーキが壊れてしまい電車につっこんだ瞬間、
また不思議な空間に自分が引かれていないことでタイムリープができていることに気づきます。
これをきっかけにタイムリープを何度も行いやりたい放題やります。
それを叔母の芳山和子（原作のヒロイン）に話したところ、それは「タイムリープ」で真琴の年頃の少女には「よくあること」と答えてくれます。
しかし真琴が何度もタイムリープを使っていることに対して、
「真琴がいい目を見ている分、悪い目を見ている人がいるのでは」と言ってきます。
友達からの告白や、友人を助けたりしている間にタイムリープの限度回数を超えてしまったところで、
友達が真琴が電車に惹かれそうになった原因だったブレーキが壊れた自転車に乗って坂を下ってしまい電車に惹かれそうになります。
真琴のタイムリープはもう使えないので助けられないとなったところで、本当のタイムリープの持ち主が現れます。
という感じのストーリーで、原作のヒロイン（主人公）がでていることで、原作ファンにも好評だったみたいです。
アニメ版の時かけは「この世界の片隅に」と同じではじめは数か所でしか放映がされていませんでしたが、
口コミで広がり、最終的には数100の映画館で上映されることになった作品です。
SNSや口コミがTVや広告会社と互角に渡り合える広告効果があると証明された作品でもありますね(^ω^)
時をかける少女の関連情報
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まとめ
原作の20年後の世界としてよみがえったアニメ映画版の時をかける少女。
細田監督の最新作も気になりますが、細田伝説が始まったまずはこの作品を楽しんでみるのはいかがでしょうか？
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