ということで今回はジャパニメーションがまず国内で正当化され始めた作品といえる
細田監督の感動作品??の
「おおかみこどもの雨と雪」の声優についてまとめてみました(`・ω・´)
調べていたら君の名はやバケモノの子キャストもちゃっかり出ていて面白かったですw
おおかみこどもの雨と雪の声優まとめ一覧!
大学の授業に出ていた奇妙な男性
そんな男性の落ち着いていてどこかもの寂しい雰囲気に惹かれていく花
初めはお互い距離がありましたが、いつの間にかその距離は縮まり、恋に発展していくにはそう時間はかかりませんでした。。。
しかし男には一つだけ秘密がありました。
それは彼がおおかみ男だった ことです。
ということで細田作品にしては寂しいですが強い家族愛を描いていると思われるこの作品!
声優キャストに関しても見ていってみましょう○
花(はな)声優:宮崎あおい


本作の主人公である花
おおかみ男を好きになってしまった彼女ですが、結婚をして子供を二人授かります。
しかしお父さんは不慮の事故で死んでしまい一人で育てなく行けなくなってしまった彼女の
おおかみを育てるという強く生きるという闘いの日々が始まります!(戦い??)
声優 はなんでも定評ある宮崎あおい さんですね!
彼(おおかみおとこ) 声優:大沢たかお


おおかみ男こと彼(名前が出てきませんね!)
小さいころからおじいさんに育てられており、
おおかみ一族の末裔として育てられかくして生きてきましたが花には打ち明けることをし
初めて受け入れてくれた他人として花と子供を授かります。
しかし花が寝込んでいるときに野生の血が騒いだのか雉をとっていた時に事故にあってしまったため
亡くなってしまいます。
声優は大沢たかお さんですね!
雪(ゆき) 声優:黒木華(少女期)、大野百花(幼年期)



花と彼のこどもである雪。
子供のころはやんちゃで男勝りでしたが成長するごとに
女の子としての行動を意識するようになります
しかし転入生の藤井君におおかみの爪でけがをさせてしまったことで
さらに引っ込み思案になってしまいますが最後は自分を打ち明けることができ
人間として成長ができます○
おおかみにも変身できますが、人間の道を歩みますね!
声優は黒木華 さん、子供のころは大野百花 さんですね!
雨(あめ) 声優:西井幸人(少年期)、加部亜門(幼年期)



子供のころは引っ込み思案だった雨、
学校などの人間の生活にはなじめず、山に入って動物や自然に触れることを選び
雪とは逆の生活を選びますね!
おんなじ境遇でも考え方の違いで対照的になっていく二人。
最終的には親元を離れて山で暮らすことを選びます○
声優は西井幸人さん、子供のころは加部亜門さんですね!
藤井 草平(ふじい そうへい)(そうちゃん) 声優:平岡拓真

雪の小学校に転校してきた藤井草平
雪のにおいが獣くさいということでしつこく付きまとい抵抗した時に耳を引っかかれてしまいますね!
ですがそんな彼は実はその獣のにおいだけでなく、
好きという興味ではなく何となく雪の育った環境が自分と似ているのでは? ということで話しかけたのでは?
というほどケガしたことより雪と仲良ることに執着します○
その執着で雪が初めて自分がおおかみであると話せた相手でもありますね!
笑顔が素敵なのですがどことなく寂しいその笑顔が自分と同じかもしれないと思わせたのかもしれません。
声優
は平岡拓真 さんですね!
韮崎(にらさき) 声優:菅原文太

花一家が田舎へ引っ越してきた際にその姿を見て何かと助けてくれる農家のおじいさん!
無口一辺倒な印象ですが、その実、花たち一家を温かく見守ってくれる第一人者ですね!
声優 は菅原文太 さんです!
韮崎のおばさん 声優:片岡富枝
韮崎のおじいちゃんの娘で花たちにかまってくれます!
声優は片岡藤枝さん ですね!
田辺(たなべ) 声優:染谷将太

雪たちの学校の先生である田辺!
実は染谷翔太さんで「バケモノの子」のさん太ですね!
草平の母 声優:林原めぐみ
そうちゃんお怖いお母さんで雪がそうちゃんをケガさせてしまった時は大バッシングをしますが
台風で帰れないときは迎えに来ないという、意外に放任主義の親?
声優はテンション高いのから心無い綾波レイまでこなす林原めぐみさんですね!
土肥(どい) 声優:谷村美月
田舎の近所の奥さん!
堀田(ほりた) 声優:麻生久美子
近所の奥さん2!
毛野(けの) 声優:上白石萌音
雪の小学校の同級生には上白石萌音さんが出演していました!
この頃から声優としての演技も勉強していた様子〇
細田守監督関連
まとめ
ということで今回はおおかみこどもの雨と雪の声優についてまとめさせていただきました!
いや実際細かくいくと、児童相談所のおばさんとか、近所のおじさんとか出てくるのですが
物語に関係してくる人物となると。。。やはり細田監督作品にしてはずいぶん少ない印象ですね!
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