進撃の巨人の2期が4月から始まるわけなんですが
ただ「2クールでどこまでやるの?やれるの?」って思っている人も多いのではないでしょうか?
今回は進撃の巨人2期のネタバレやどこまでやれるのかな??と勝手に切れそうなところも調べてみました!
1期のあらすじと壁の種類と2期の目的地
心臓をささげると誓った兵士たちが果敢に巨人に向かっていく物語である進撃の巨人〇
一時はそのセリフ中の発狂のシーンが多すぎて
エレン役の梶さんが声帯を壊しすぎてしまう
ため降板されるのではないか??(収録後は毎回病院行っていたらしいです。。)
とまで言われた迫力満点の作品なわけなんですけど、
続投といううれしい知らせが入ってきました!
ただこの作品問題になるのが「2期どこまでやるの??」というところです。
ぶっちゃけ12話でも23~24話でも切れが悪い(; ・`д・´)
今のところは予想ですがここまでやるのではというところまで書いておきます○
1期ラスト5秒おさらい!
1期のラストではアニが女型巨人であることがわかりウォール・シーナが突破されるところを
ミカサが指を切り落として蹴り落としたことにより捕獲に成功!
と思いきやアニ自身の力で氷結(果汁)になり固すぎて破壊できないということで
地下に捕獲するということになりましたね!
ということで2期はその直後からになりますね!
壁の種類と目的のおさらい!
進撃の巨人のストーリーで重要になってくるのはなぜか壁の中に安住の地を求めている人々
通称ユミルの民といわれているのがエレンやミカサ、アルミン達なわけですが
その壁の中は直径480kmで作られておりそれぞれ
- ウォール・マリア(中心から480km)(最後の砦)
- ウォール・シーナ(マリアから100km内側)(エレンたちの現在地)
- ウォール・ローゼ(シーナから130km内側)(2番目)
という順番になっていますね!
で1話ではウォールマリアの先っちょについている
シガンシナ区にあったエレン一家の家が超大型巨人の蹴りで風穴があけられて
さらにエレンたちが調査兵団に入り初勤務時にまた超大型巨人が現れ、トロスト区を蹴りで風穴が空いてしまった 。
1期ではトロスト区は取り戻したので、エレンの家にある巨人の秘密を知るために
2期はシガンシナ区を取り戻す話ということになりますね!
進撃の巨人2期ネタバレ!どこまでやるつもり?
1期のおさらいしたところで2期に行きましょう○
「光をさえぎってほしい」壁の中の巨人
壁から逃げるアニが爪だけを鋼鉄化して壁を上るということをしましたが失敗。
しかしそれはただの失敗ではなく予期せぬ副産物を人類に与えてしまいました。
なんとニアが壁を壊す際に壊したところに穴が開いてしまいそこから
巨人(`・ω・´)!!!
しかも目が動きます
「頼む、光を遮ってくれ」
壁の中井赤穂集団であるウォール教のボスであるニック司祭がそういいました
(ニック司祭はエレンが巨人化した後の裁判で殺せ!と言っていた人物でもありますね!)
ウォールローゼが突破される
ニック司祭の光を遮れという言葉からあからさまに壁の秘密を知っていることがばれた!
ということで調査兵団でニックから壁や巨人の秘密をはかせようとします 。
しかしかたくなに口を閉ざし、先日の一件から避難民の土地がさらに減ってしまい
もはや壁の中は人数をぎりぎりになっている状態を見せたりもします。
その状況を見て「人類が生き残る道は壁を取り戻すしかない」ということがわかったのか
しゃべれない制限のなかで絞り出して出された言葉は「クリスタ・レンズ 」
エレンたちと同期の104期である「クリスタ・レンズ」の名前でした。
彼女がすべてのカギであるという話をしたニック司祭。。
しかしそうこうしているうちにいつの間にかウォールローゼ内にも巨人が発生した
という報告を受ける一同は巨人の駆除に向かうことになります。
104期に巨人が迫る
アニが巨人の可能性を疑われたことでアニの捕獲に参加していない
104期のコニーやサシャ、ベルトルト、ライナーの調査兵団メンバーたちは立体起動装置を外され軟禁されていました。
しかし巨人が現れた場所はウォールローゼ内ということでコニーやサシャの故郷がある地帯になり
大急ぎで駆け付けることにするメンバー、しかしその途中に巨人が現れ
立体起動装置をつけているミケ体長が引き受けることに
獣の巨人
隊長のミケが巨人を一人で数頭も駆逐してやっといなくなりかけたと思ったところに
テナガザルのような体毛ぼごわごわの巨人が現れます(明らかに奇行種)
あいつには手を出さないほうがいいなと考え馬を指笛で呼んで逃げようとしますが、
サルの巨人が馬をつかみ投げつけてきて逃げられなくなってしまいます。
そんな時にサルの巨人が
「その武器はなんていうんですか?腰につけて飛び回るやつ」
と立体起動装置について質問してきます。
しかし恐怖で声が出てこないミケ
答えてくれないとわかるとほかの巨人にミケを食わせます
「やっぱしゃべれるじゃん」とサルの巨人一言
「お・は・え・り」
コニーが自分の村に駆け付けた時には村は半壊状態で生きている面々も見当たらない状態。
コニーの家にも巨人があおむけで横たわっており両親の姿はありませんでした。
しかし「お・は・え・り」
と仰向けに寝ている巨人がコニーに声をかけてきます。
結婚したい
ウォールローゼ内の巨人をある程度駆逐できたということがわかり
どこに穴が開いたのかを探しているうちに夜になってしまったため塔で野営をすることになるエレンたち以外の104期のメンツ。
しかしそこに巨人が現れ立体起動装置を持っている先輩たちは全滅 。
104期だけになり、ライナーが素手で巨人に立ち向かい噛みつかれてしまいます。
しかしそれを体恤だけで倒すライナー、腕には大ダメージを負っていますがそれをクリスタが手当て をしてくれ
「結婚したい 」
とライナーが頭の中でつぶやきます。(104期で一番人気のクリスタ)
しかし一体は倒せましたが依然として巨人が迫ってくる状況。
そんな状態で塔の屋上まで追い込まれてしまう104期、そんな様子を多くから見守るサルの巨人
そんな中クリスタの一番の友達だったユミルがクリスタに
「クリスタ、、お前の生き方に口出しする権利は私にはない
だからこれはただの私からの願望なんだがお前、胸張って生きろよ」
そういいながら手のひらをナイフで切って巨人めがけて塔から飛び降りるユミルは巨人化しました
ユミルとは?壁内3人目の巨人
ユミルが巨人化をして塔の周りの巨人を一掃していきますが
数が多すぎるため徐々に的に体を削られていくユミル。
仲間に気を使い力が出し切れないユミルに対し
「なにいい人ぶってんだよ!!そんなに惜しまれて死にたいかバカ!!
あんたは誰よりも自分が大事なんだろ!?最悪の性格の持ち主のユミルなんだろ!?」
とクリスタが怒鳴りつけます。
それで目が覚めたのか周りを気にせず塔を半壊させるまで暴れついに塔を倒すことで巨人を押しつぶし殲滅させることに成功します○
ぼろぼろになったユミル達、しかしまだ2,3匹巨人が襲い掛かってきます、
しかしそこにエレンたち調査兵団本体が到着し何とか生き延びることに成功。
ユミルは手足がちぎれた状態で巨人からやっと取り出されます。
そんなユミルを抱えてクリスタが
「私の名前、ヒストリアっていうの 」と一言。
クリスタが本当はヒストリア、ニック司祭が言っていたクリスタは偽名を使っていた。。
その理由とは?
壁に穴はない
ユミルがみんなを守り、夜が明けたころに壁の穴の調査結果が出ますが、
「壁に穴は開いていない」という結果が出てきます。
ではどうして??それhもちろんあのおサルの巨人ですね!
あいつは何者なのか。。。そんなことを考えていると
「故郷だ!帰ろう!もう帰れるじゃないか
今までの苦労してきたことに比べればあとすこしだよ」
とライナーに向けて喜びだします。
戦士として最後まで責任を果たすことだ
ベルトルトの喜びの発言を聞いたライナーがエレンのほうへ向かっていき
自分が鎧の巨人 でベルトルトが超大型巨人 であることを打ち明けます。
そして自分たちの故郷についてきて欲しいといわれ
その発言を聞いたエレンは
104期と合流する前にアニと同じ村の出身があと二人いたということをエレン、ミカサ、アルミンに
告げるハンジ。
その人物とは
ライナー、ベルトルト
の二人で、二人ともエレンとアルミンとは訓練兵時代に同じ部屋だった仲。
そんなことはないのではとエレンが思っていると
女型巨人にライナーがつかまれた後に女型巨人がエレンのいる方向に向けて走り出したことを思い出し、
「ライナーが掌に文字を書いてエレンの居場所を教えたのでは?」ということをあくまで可能性のレベルで考えだします。
。。
信じたくないエレンは
エレン「お前さ、疲れてるんだよ」
ライナー「そうか、その通りだよな。。
何を考えているんだ俺は、本当におかしくなっちまったのか?
きっとなここに長くい過ぎてしまったんだな
バカなやつらに囲まれて3年も暮らしたせいだ、俺たちはガキで何一つ知らなかったんだよ
こんな奴らがいるなんて知らずにいれば俺はこんな半端なクソ野郎にならずに済んだのに
もう俺には何が正しいことなのかわからん
ただ俺がすべきことは自分のした行いや選択した結果に対し
戦士として最後まで責任を果たすことだ」
先ほど噛まれた巨人の噛み後を回復し始めるライナー
それを見てミカサが二人の首を切り落としにかかりますが間に合わず
この裏切りモンガァァァァァ
二人の巨人化を見たエレンは訓練兵時代の
互いに笑いあった思い出を思い出します、
しかしその時母親が超大型巨人の蹴った岩で挟まれて逃げられなくなった話などもしました 。
同じ境遇で、同じ目的のために頑張ってきたと考えていた二人に怒りがこみ上げ
「この裏切りモンガァァァァァ 」(梶さん絶対のど破裂する。。。)
すべての始まりが自分の仲間だったと知ったエレンは怒りのあまり巨人化します。
エレンVS鎧の巨人(ライナー)、調査兵団VS超大型巨人(ベルトルト)
壁の下でエレンとライナーが巨人になって戦いだし
超大型巨人になったベルトルトは壁の上に突き刺さるようにして
上半身だけ壁の上にこびりついたような形で戦い始めます。
しかし巨人というスキルだけでなく
戦士として育ったライナーとベルトルトは根本的に強く
しかもその強度によってあっさりぼこぼこにされてします。
しかし鎧の巨人の弱点が関節を鋼鉄化出来ないということに気づく調査兵団
ミカサが鎧の巨人の腱を切り歩けなくさせます、
しかし結局硬さは変わらないためうなじから切り出すことができないミカサ達
再び立ち上がる鎧の巨人ですが、エレンも立ち上がり、アニから教わった体術を思い出します。
体が重くてかたいライナーもさすがにぶっ倒れ倒せると思ったところに
ライナーが巨人の雄たけびを上げて上にいるベルトルトの巨人を呼び寄せます
そして
お前ら3人が揃ってねぇと俺の日常はもどらねぇからな
ミカサが目が覚めるとあたりにエレン、ライナー、ベルトルトの巨人とユミルがいなくなってから5時間が経過していました。
当然巨人の足と馬の脚で5時間も離れてしまっては追いつけないとあきらめるミカサ
「私はただそばにいるだけでいいのに・・・それだけなのに」
そんなへこんでいるミカサとアルミンにハンネスさんが声を掛けてくれます。
「あのワルガキの起こす面倒を世話するのは、昔っからお前らの役目だろ?」
「俺は・・・あの日常が好きだ・・・エレンに言わせりゃそんなもんはまやかしの平和だったのかもしれんが
・・・やっぱり俺は役立たずの飲んだくれ兵士だったよ」
「あの何でもない日々を取り戻すためだったら俺はなんでもする。どんだけ時間がかかってもな・・・」
「俺は行くぞ」
「3人揃ってねぇと 俺の日常は戻らねぇからな」
「君は兵士じゃないだろ、僕らは戦士なんだから」
その頃エレンが目を覚ますと、巨人の姿の時にうなじから奪われたせいで手足がない状態のエレンとユミル、
そしてライナーとベルトルトがエレンとユミルの立体起動装置を奪って巨大な木の上で巨人たちから身を潜めていました。
「俺は、負けたのか」とエレンが鎧の巨人に負けたことを自覚し、
その悔しい感情を抑え込もうとします。
しかしどうしても言わないと済まないエレンの性格それを抑えるユミル
そんな想像通りのやり取りの中でライナーが
「そういや、昨日の午前からだったか、巨人が湧いてからずっと働きづめじゃねぇか
ろくに飲まず食わずで何より寝てねぇ」
「まぁ幸壁は壊されてなかったんだから、ひとまず休ませてもらいテェもんだ
昇格の話はその後でいい」
「いや、そんくらいの働きはしたと思うぜ俺たち。あの訳話からねぇ状況下でよく動けたモンだ
兵士としてそれなりの評価があってもいいと思うんだがな」
と自分が兵士ということを話します、
しかし
「君は兵士じゃないだろ、僕らは戦士なんだから」
とベルトルトが一言。
ライナーはどっちが正しいか長居潜入生活のせいで居心地がよかった訓練兵が自分なのか
戦士が自分なのかわからなくなってしまっているのでした。
敵?そりゃ言っちまえば「せ」
そんなライナーとベルトルトの様子を見ていたユミルが
二人に一言「あのサルは何だ?」
サルの巨人を見た時の二人の顔が子供の様に希望に満ち溢れていたことを見逃さなかったユミル
何かを知っているユミルにエレンが敵の正体を聞こうとします
「敵?そりゃ言っちまえば『せ・・』」
敵を知っているユミルがライナーのクリスタは助けるという一言で
的になってしまいます。(1対3の状態)
エレン奪還作戦(大ラス?)
ついにエレンを奪還するために現れた調査兵団たち
それを信煙弾で気づいたライナーたちは、夜まで待つ予定でしたが逃げ出すことになります。
しかし下には巨人がいてそちらとも戦いながら逃げなくてはいけない
そこでユミルがクリスタを連れ去って助けることを約束する代わりに協力することになります。
そしてクリスタも奪われてしまう調査兵団
ユミルを説得しようとするクリスタ
「私も一緒に戦うからこの手を放して!!
何があっても!私はあなたの味方だから!!」
しかしそこへ容赦なくユミルを殺すしかないと決意するミカサが突っ込んできて
鎧の巨人の効果で隠れるベルトルトとエレン
しかし暴れるエレン、さらにコニー、ジャンたちがどうして今まで話してくれなかったのかとベルトルトの心に揺さぶりを掛け
「誰がっ!!
人なんか殺したいと思うんだ!本当に仲間だと思ってたよ!
僕らに謝る資格なんてあるわけないけど
誰か・・頼む。誰かお願いだ・・だれか僕らを見つけてくれ・・・」
そんなベルトルトの弱い部分が出てきた瞬間
エルヴィンたちが巨人連れてつっこんできます。
心臓をささげよ
エレンなくして人類が生き残ることができないと断言するエルヴィン
しかし次の瞬間
エルヴィンが腕を片方食いちぎられたにもかかわらず熱気は冷めずに
「進め!!」
みんな巨人の群れの中にいる鎧の巨人めがけて突き進みます。
しかしみんな次々負傷し、ミカサも巨人に追加まれ負傷
そんな仲アルミンの機転とエルヴィンがベルトルトに切りかかりエレンを救出します。
エレンを連れて逃げようとした調査兵団めがけて巨人を大量に投げつけ始めた鎧の巨人
エレンを背負っていたミカサも倒れて、不詳の影響で立ち上がれなくなってしまいます。。
ハンネスさん
負傷したミカサとエレンの目の前に現れたエレンの母親のカルラを食べた巨人が現れます。
しかしその巨人から二人を守ろうとハンネスさんが立ち向かいます。
私にマフラーを巻いてくれてありがとう
「何にも変わってねぇな!
お前は何にもできねぇじゃねぇかよ!母さん、俺は何も何にもできないままだったようああああ」
目の前でハンネスさんが捕食されるのを見るしかできないエレンにミカサが
「エレンそんなことないよ、エレン聞いて伝えたいことがある。
私と一緒にいてくれてありがとう
私に行き方を教えてくれてありがとう
私にマフラーを巻いてくれてありがとう」
あのミカサですら最後だと思ってしまった
しかしそんなミカサの言葉でエレンは
「そんなモン何度でも巻いてやるよ、これからもずっと俺が何度でも」
と拳に炎が宿るエレン
うああああああ「ペチ」
ミカサの一言で目が覚めたエレン、しかし現状を改善できる策は全くない。
しかしそれでも立ち向かっていくエレン
うああああああ
「ペチ」
びりりりり
エレンが巨人をコントロールできるように、
ハンネスさんを食べた巨人に向かってまっしぐらで巨人が向かいだします。
座標
エレンの一振りに自分たちの体の中にもしびれたような電流が駆け抜けたのを感じたライナーとベルトルト
座標がエレンの中にあることを確信した二人はなんとしてもエレンを取り返そうとします
しかし
「来るんじゃねぇ!!てめえら!!クソ!!
ぶっ殺してやる!!」
この一言でライナーたちにすべての巨人が向かいます。
ついに二人の巨人から逃げることができた調査兵団
しかし「ゴエンネ」とユミルはライナーたちの方に残ってしまいます。
女神様もそんなに悪い気分じゃないね
エレンに操られた巨人たちから辛くも逃げたライナー、ベルトルト、ユミルの3人
しかし結局何も持ち帰れなかったことで変えることもできない。。
「私はバカだからな、里帰りのお土産になってやったんだよ
手ぶらじゃお前ら帰ってくれねぇだろ」
と二人に言うユミル
「私はもう疲れたもういいんだ
お前らが壁を壊しに来なければ私はずっと冷めない悪夢を見ていたんだ
私ははばその時の借りたものを返してるだけだよ
お前たちの境遇を知ってるのは私だけだしな
私も同じだよ
自分じゃどうにもならなかった
いいや、女神様もそんなに悪い気分じゃないね」
まとめ
ということでここまでが24話でできそうな範囲なのですが、、
いやこの先こそがさらに面白く真相に迫るんですよね(´・ω・`)
なのでここで終わりかもわかりませんがとりあえず切れがいいのはここになるかと思われます○
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