リゼロの魔女まとめ一覧!
用語が多すぎて意味不明なところも多いリゼロw
そのリゼロを語るうえで最高の戦力にして全部の軸になっているのが大罪の魔女!
リゼロの魔女といえば嫉妬の魔女サテラと物語の中ではたった一人に紐づけられていますが、
それ以外の魔女たちもスバルにバンバン絡んできますので、整理がてらまとめてみました(/・ω・)/
嫉妬の魔女サテラ 声優:高橋李依
6人の魔女を滅ぼして、世界の半分を飲み込もうとしたことで、現在封印されているサテラ。
リゼロの世界で魔女といえばサテラのことをさし、スバルの死に戻りの力を与えたのもこの魔女です。
封印じゃなくて倒せばよかったんですが、
賢者シャウラ・神龍ボルカニカ・初代の剣聖レイドの3勢力が協力しても倒せなかったので、
400年近く封印されている状態です。
魔女教が暴れている理由はサテラが封印されていることが原因で、
このサテラを倒せるのは実はスバルしかいないとかなんとか。
(サテラ自身はスバルに倒されることを望んでいる)
魔女たちの間ではサテラと嫉妬の魔女自体は2重人格的に明確に分かれた存在らしく、
魔女たちを殺したのは嫉妬の魔女で、サテラ自体を恨んでいる魔女はいないようです。
(サテラとはみんな仲よくお茶会していたレベル)
強欲の魔女エキドナ
原作では第4章、アニメでは2期でサテラよりもスバルと密接に近づきすぎて、
サテラにやきもち焼かれたりする「強欲の魔女エキドナ」。
実はロズワールの師匠でパックとベアトリスを作った魔女というか研究者的な女性。
殺されたことになっているが
死後に神龍ボルカニカの力によって「もしサテラが完全復活してしまった時の抑止力として」ということでメイザース領内の聖域に魂だけ封印されています。
一応封印という形なので、自分んお墓の近くに来た場合にお茶会に招待したり、試験を行ったりできます。
スバルの「死に戻り」を唯一観測できる存在で、死に戻りの仕組みや可能性などについても
論議が出来る唯一の存在としてスバルを助けてくれます。
(外見はクルシュとエミリアを足して2で割った感じ)
憤怒の魔女ミネルヴァ
憤怒と言いながら攻撃した部分を回復したり再生させることが出来る「憤怒の魔女ミネルヴァ」。
もとは争いで戦争を止めようとしますが、それに失敗したことで、、あらゆる傷に怒り回復させるようになります。
ただその回復の代償に、世界のどこかで回復させた分と同じくらいの災害や紛争が起こったりするようになり、
各国ではもっと危険な魔女としておそれられていました。(国々の罠にはめられて発狂してお亡くなり)
怠惰の魔女セクメト
すべてのことが憂鬱な「怠惰の魔女セクメト」
しゃべったり呼吸する合間に、かならず
- はぁ
- ふぅ
などのめんどくさい表現が入ってきます。
ただ戦った時はとても強くて嫉妬の魔女とも対等に戦うことが出来たり、
暴食の魔女が放った3大災害の一つの大兎を数秒で倒しきれるほどの実力ということ。
めんどくさいけど一応スバルの味方的なポジション?(龍を屠っていっしょに大瀑布に落ちてお亡くなり)
暴食の魔女ダフネ
「百足棺」という移動式棺桶に入って余計なカロリー消費を控えまくる「暴食の魔女」ダフネ。
カロリー消費しすぎて虚弱体質なため、しゃべっただけでも息切れするレベル。
普段から目隠しをしているけど、両目とも魔眼で、
- 左目を見る→自分の手足を食べるほどの飢餓になる
- 右目を見る→もっと恐ろしいことになるらしい
という変な能力でいったんはスバルも自分の体を食い散らかす体験をします。
満腹になることをめざして生きていますが、いまだに満腹になっことがなく、
人々が食に困らないようにと、3大災害の白鯨、大兎、黒蛇を生み出した張本人。(砂漠の海で彼はててお亡くなり)
傲慢の魔女テュフォン
出会った人に「アクニン」かを尋ねて体を切り離したり、砕いたり、その人に合った裁きを与える権能を持つ、
「傲慢の魔女テュフォン」。
アクニンでなければ体を砕かれてもいた実はないみたいですが、もとに戻ることはない様子。。
魔女の中では一番純粋で幼い幼女のような外見なので、
裁きも笑顔でナチュラルにこなしてきます。(溺死によりお亡くなり)
色欲の魔女カーミラ
魔女の中で一番自信がなくてオドオドしている「色欲の魔女カーミラ」
絵では守ってあげたい体質なのかは関係ないと思いますが、
「無貌の女神」という権能を持っているため相手が求める姿や言葉に化けることが出来ます。
外見が一番ふわふわしているので、色欲の名を持らっているみたいで、
カーミラを前にすると、彼女のこと以外怒ったり、しゃべったり、出来なくなるみたいで、
そのせいで、呼吸や心臓を動かすことすら忘れさせられてしまいます。(大火の中で焼かれてお亡くなり)
魔女と魔女教の関係は?
魔女たちは400年前に存在していて、その中の嫉妬の魔女サテラを信仰するということで、
魔女たちがいなくなった後に誕生したのが魔女教で、現在封印されているサテラの復活を企んでいる集団になります。
魔女教の中でも幹部の大罪司教はサテラ以外の魔女たちの罪の名前をそれぞれ名乗って、
いろんな方面で事件を起こしています。
→魔女教の大罪司教の一覧はこちら(/・ω・)/
魔女たちは元々お互いのよき理解者だった?
魔女たちは400年前に嫉妬の魔女になったサテラによって殺されたみたいです。(死因が別々なので全員はめられた?)
しかしお茶会の場面では魔女たちは嫉妬の魔女は恨んでいるけど、サテラは恨んでいないというという発言をしているので、
どうやらサテラ自体は他の魔女たちと仲が良かったような発言がちらほら見かけられます(/・ω・)/
ここら辺はペテルギウスがぶっ壊れた原因の魔女因子がかかわってくるのかもしれませんね( ゚Д゚)(いまから5章読みます)
歴史から消された?「虚飾の魔女: パンドラ」とは??
実は魔女の中には歴史から消されたと言われている「虚飾の魔女: パンドラ」という人物がいて
エミリアの過去やテレシアの死に大きくかかわってくる人物です。
この魔女はサテラレベルのチートキャラで、自分や他人が死んだ事実を虚飾で捻じ曲げることが出来る、
死に戻りよりもずるい力を使う魔女です。
まだ殺害されたということでもしかしたらこいつが今後のキーマンという可能性もあるみたいです( ゚Д゚)
読めばわかるので原作読みますw