声優になりたいけど何をどうすればいいのかわからない。。
という場合に備えて、声優になるために必要な能力や練習などを見やすいように一覧にしてみました(`・ω・´)
声優の独壇場?子供がなりたい職業ランキング
13歳のハローワークの最新版によると、
声優は現在なりたい職業ランキングなんと。。。
26位!!
引用元:13歳のハローワーク
という感じですでに子供も声優という職業に関して興味津々!
(ついでに声優系というかゲームとかアニメ関係の仕事もランクイン)
やはり夢がありやりたいという子供も多いのが現状みたいですね!
ちなみに俳優、タレント、芸能人などは100位以内にランクインしていませんが
なぜか映画監督とかプロデューサーとかはランクイン しています。
表立ってのエンターテイメント業としてランクインしているのはもはや声優だけという独壇場になっているんです。
声優になりたいけれど。。何をすればいいの?
しかし「声優になるのが夢!声優になりたいんです。。」
yahoo知恵袋とか見るとそんなことを結構見た入りします。
しかしそれって聞いたからどうにかなるとかではないのが残念ながら夢です。
では声優になれた人は何をしたのか?
『行動』 です。
それも声優を見ていてあなたが感じた「楽しそう、アニメに声当ててみたい」
など見ている人たちがあなたを必要として暮れる努力や行動をしたからこそ
今前に立てているんです。
専門学校や養成所はやるべきことを教えてくれない
行動だ!学校行くぞ!
それは間違いです。
何故なら声優の学校は練習を教えてくれる場所ではなくて
あなたを見て
- 売りだせるか?
- 人気が出るか?
を判定する場所だからです。
もちろんレッスンはあるので教えてはくれます。
しかし教えられて伸びるところを見たいというよりは、
『練習はできていて、それプラス何ができるか?』を見るほうに力を注いでいます。
なので
養成所・専門学校に入る前に、ある程度できるようになっておかなくてはいけません。
声優に必要な練習まとめ一覧
養成所が練習場ではなく見せる場所だということはわかりましたが、
じゃあ何が必要なの??
となりますよね、ということで長くなりましたが、声優に必要な練習をまとめましたので見てみましょう(/・ω・)/
発声
声を出す仕事である声優は特に必要な要素 。
しかし普段のおしゃべりのレベルで話してしまうとマイクに声が乗らず、
聞いている人も感動も何もしてくれません。
なので聞いてる人に響く声を出せるようにあなたの体を鍛えなくてはいない です!
滑舌
日常生活ではあまりはっきり言葉をしゃべらなくてもいいですし、省略しても大丈夫ですが、
アニメに声を当てるとなると、誰が聞いてもわかるようにしゃべらなくてはいけません。
そのために滑舌も練習しましょう。(しなくてもいい人も結構います)
感情開放
普段は笑ったりすることは多いと思いますが
泣いたり、怒ったり、悲しんだりというのはあまりないのではないでしょうか?
しかしアニメのキャラクターは感情表現が異様に激しく、そしてわかりやすい です。
その感情を出してあげないと絵と声がずれていて見ている人が変に感じてしまいます。
普段から泣くこと、笑うこと、怒ること、悲しむことを意識的にやってみ ましょう!
表現力
表現力というとあいまいなのですが、自分ではやっているつもりでも
聞いている側になると、「???」となったり何も変化がないように感じてしまうことがよくあります。
自分が本当に表現できているのか?アニメを見たら自分ならどんな表現ができるのかを考えてみましょう。
歌
最近だとオーディションの条件にもなっている歌。
音痴でもなんでも歌が求められる時代なので、 発声練習もかねて練習は必要 です。
ダンス
歌同様ダンス、振り付けはイベントの時にとても大事な要素です。
歌を特技にする人は多いですが、ちゃんとしたダンスができる人はあまりいない ので、
前もってできるだけでも売りになりますね!
フリートーク
ラジオやイベントの時など受け答えをしなくてはいけませんが、
瞬時にネタを思い浮かべて話せたり、
他の人たちが話している話題に参加できないなんてことがないように幅広く情報収集をしておきましょう。
イケメン、かわいい、さわやか、愛嬌
外見の要素は言わずと知れずとても大切なものになります。
ただ自分で演出したりするとどうしても微妙になったり、
方向性が好きなもので固められてしまうことも多いので、
おしゃれな人と買い物に行く機会をふやすといいですよ。
人の話を聞く技術
授業の内容を一発で覚えられる人っていると思いますが、そんな感じですw
特に声優は答えがない仕事 なので
言われたことを理解して自分なりに考えて答えを出していくという
ことができないと、仮に声優になれたとしても仕事が減ってきてしまいます。
しいて答えと言えるのは「売れる要素がある」ということでしょうか?
技術を盗む技術
いくら家で練習したりレッスンで教えてもらっても、それは技術になることはすくないし、
個性になることは少ないです。
しかし講師の人やクラスでうまい人が無意識にやっていることに気づくことができれば
それを盗んで自分の演技に取り入れると胃ことをしていくと、
【クラスのトップ→所属→売れっ子声優 】
な感じに進んでいくことができます。
本気で声優になりたい場合のおすすめ記事
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まとめ
声優になりたいと願っているだけでは何も変わらず、
何をしていいかわからないという場合はぜひとも上のことを参考にしてスケジュール立てて
自分の苦手なことから練習してみるのがお勧め です!
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