声優に向いてる人ってやっぱり声が特徴的だったり、周りから向いてそうって言われる人なのか
考えたことってありませんか?
確かに特徴的な声の人は声優に向いているのかもしれません○
しかしそれがやりたいことだったり、特に興味があるわけじゃないですよね?
そんなこと言ったら今の声優業界は声がすごい人だけということになってしまいます○
ではどんな声が今の声優業界に向いているのでしょうかをご紹介したいと思います(; ・`д・´)
声優に向いてる声って何?
声が向いているから声優になるという人も多いし、養成所でもマネージャーでもそう感じてくれる人はいますね!
しかし全員が全員そうであるわけではありません○
独特の声の人も苦しい
じゃあ独特の声の人なら声優になれるのかというと
そういうわけではありません○
むしろ独特の声の人はなりにくい
とかんがえておいたほうがいいかもしれません!
何故なら
声優は結局キャラクターの容姿が絵で決まってしまうものなので
そのキャラクターにあった声じゃないと選ばれません(;_:)
独特の声で周りに声優に向いているといわれても
その声に合ったキャラクターが作家さんやイラストレイターさんが生み出してくれない限り
出番は生まれないわけです。
もちろん事務所としては面白い声や独特な声はキープします
もしもそんなキャラクターが出てきた場合の保険として(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
でもそのキャラクターが生まれるのは運も関係してきます○
もう少し前なら。。。もしかするとあなたがやめた後に生まれるかもしれません○
そんな感じのキャラが流行ってるタイミングにその声が出ることが一番望ましいわけです(/・ω・)/
実際求められている声とは?
今現在求められている声とはアニメを知らない声です(/・ω・)/
最近の作品ってアニメと合ってなくない?という
絵と離れてる声とかが良く使われますよね?
もうこれは時代の流れと好みのバランスになりますが
- 昔はアニメアニメ声の人の方が好みで、そういう作品が多かった
- 今はアニメ声よりアニメを知らない声の方が面白いと思ってもらえる作品が増えてきた
ということで、見ている人たちが何を求めているかの傾向がアニメの声じゃなくてもOK担ってきたわけです○
最近だと新海監督作品とか細田守監督作品とかを筆頭にテレビや舞台俳優が使われるのはそのためです(/・ω・)/
というかむしろその方が楽しいんでくれるお客さんが増えたからなんですね!
でもそれってテレビでいいんじゃない?そうそれです!
テレビ、映画の作品マンガ原作多すぎるのが原因○
テレビドラマ、映画の原作ってマンガ原作があまりにも多く、しかもその作品を体現できていない(´・ω・`)
演技はいいけど実写にすると物足りなさすぎる!
なんてものが多くなってしまったわけです(‘ω’)ノ
こんな流れで今までより普通の声の人、アニメを知らなくても声優になりやすくなっているのが
現在の声優業界になったわけです(/・ω・)/
まとめ
という感じで今回は声優業界に求められていることについて書かせていただきました!
声優を目指すならもはや年齢だけが問題!
早ければ早いほどいいというのが現在の声優業界になります(/・ω・)/
動くなら早めにやりましょう○
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