大阪アミューズメントメディア専門学校の評判【学費・内容・東京との違いは?】

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激戦区大阪に存在する声優専門学校の一つの大阪アミューズメントメディア専門学校(AMG)

¥いつのころからか「本気で声優になりたいならAMGへ行け!」とまで言われていた時もあるくらいで、現場に行けばAMG出身の先輩とも良く会うくらい(*ノωノ)

しかし実際どうしてそんなに成果が出ているのでしょうか?

ということで今回は大阪アミューズメントメディア専門学校について レッスン回数や学費、東京と比べての所属率などについて調べてみました!

※本ページはプロモーションが含まれています

大阪アミューズメントメディア専門学校(AMG)の特徴

まずは大阪アミューズメントメディア専門学校の特徴をまとめてみました(`・ω・´)

大阪アミューズメントメディア専門学校のメリット
  1. 声優事務所所属率が60%越え
  2. 75社以上の事務所オーディションを受験できる
  3. 即戦力型レッスンで在学中からデビューできるインターン制度
年齢制限 18歳~30歳
レッスン回数 週1~全日制
校舎の場所 大阪市淀川区西中島3-12-19
金額 全日制(2年間):256万円
週1クラス:38万円~74万円
定員 210名
卒業生 柿原徹也・近藤隆・羽多野渉・赤羽根健治、小林裕介・ランズベリーアーサー・河西健吾・落合福嗣・山下誠一郎・加藤英美里・門脇舞以・米澤円・山岡ゆり・伊藤かな恵・芹澤優・朝井彩加・降幡愛
所属実績 青二プロダクション・俳協・大沢事務所・81プロデュース・ゆーりんぷろ・プロダクションエースなど

大阪アミューズメントメディア専門学校は東京校が開港してから4年後の1998年に開校されて、

声優養成所の激戦区 大阪で20年ほど声優事務所所属率をトップで走り続けている専門学校です!

 

学べる学科は声優だけではなく、

  • ゲームプログラマー学科
  • ゲームプランナー学科
  • ゲーム・アニメ3DCG学科
  • アニメーション学科
  • キャラクターデザイン学科
  • マンガイラスト学科
  • ノベルス学科
  •                 

  • CG動画クリエイター専攻

アニメ制作や漫画産業にかかわる仕事全般の勉強ができ、就職までサポートしてくれる学校になりますね!

(イラストやノベルスは声優目指す人以上に今多いかもしれないです。
イラストは独学でも3ヵ月(1日10時間)でFANZA乗せても恥ずかしくないレベルまでは上がります。(*ノωノ))

 

事務所所属率が圧倒的に高い

引用元:大阪アミューズメントメディア専門学校公式

声優業界では毎年30万人が声優を目指している(と有吉ジャポンで言っていました)と言われていますが、

大阪AMGの公式発表では、

2019年度は61.3%(210人定員なので倍率は1.6倍)が事務所に直接合格という実績があるみたいです。

普通の養成所だと10倍から20倍(マンモス校だと200倍とか)なので、その所属率の高さは驚異的です。

残念ながら所属できなかった生徒でも、20%が特待生合格をもらえていることから、

大阪AMGのカリキュラムがしっかりしていることもわかります。

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  • そこそこ行きたい事務所→合格
  • すごくいきたい事務所→特待生

だった場合は行きたい事務所から特待生もらえたら、所属けってでも特待生やった方がお勧めです。

特待生は合格より価値がある場合あり

 

レッスンが厳しめ?

大阪AMGのレッスンは即戦力を育てることに特化しているため、他の専門学校や養成所と比べて厳しめです。

右も左もわからない状態から演技を学んで、キャラクターの気持ちを代弁して、イベントで面白いトークが出来るようになってという状態まで育てるのを立った1,2年で手に入れるようになるので、

他人が優しくても自分だけは厳しくできないと声優にはなれない可能性が高いです(;´Д`)(天才ならオールOK)

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「勤勉に、愛に尽報いる」的なこと、どこかのロマネコンティが言ってましたねw

声優に勤勉に報いなくちゃ声優になるのは難しいみたいです_( _´ω`)_ペショ

 

 

現在活躍している声優さんがレッスン中にどんな努力をしたのか、辛い思いをしていたのかなどもインタビューと対談形式で書いてあるので資料を見てみるのがお勧めです(/・ω・)/

あとできれば学校見学も行ったほうが良き

※入学願書の受付は4月1日時点で満18歳以上の方が対象です

 

どっちがおすすめ?大阪アミューズメントメディア専門学校のコースを比較!

大阪AMGでは全日制と週1コースがあるのでそれぞれ見てみましょう!

大阪アミューズメントメディア専門学校のコース一覧
コース 値段 レッスン回数 卒業までの期間 オーディション数
声優・俳優学科(全日制) 256万円 週3~5 2年間 75社以上
声優専科(週1) 38万円~74万円 週1~2(2は1年目のみ) 1年~2年(実力で変動) 75社以上

全日制の方はみっちり声優漬けの生活をして2年間で声優を目指すというものですね!

週1コースは時間がない人向けの声優を目指せるコースですが、実力至上主義の所があり、

入所時のオーディションでクラス分けがされ、プロでも通用すると認められれば、いきなりオーディション対策やマイク前での演技などが勉強できます。

 

クラスの選び方は自分の環境や、性格を踏まえるといいかと思われます。

  • 手取り、足取りじゃないと・・・全日制
  • 復習して伸びるタイプ・・・週1クラス

という感じです。

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リゼロでスバル役の小林裕介さんも未経験から週1コースで声優を目指して、ゆーりんぷろに合格しました。

未経験だからと言って全日制を選ばず、未経験だけど週1コースで腕試ししてみるというのもありかと思います!

 

声優本科・専科のレッスン内容の違い

レッスン内容は全コース同じものが受けられるのですが、専科は週1回なので、受けられるカリキュラムを選んで勉強することになります。

どれを選べばいいか迷うはずなので、そこは学内にいるマネージャーと相談して苦手なことを克服するのか、

得意なことに特化してそれを圧倒的に伸ばすのかなど相談できるみたいです(`・ω・´)

本科1年次、専科(基礎・研修)

  • 表現基礎・・・体や声を使っての表現
  • 発声基礎・・・腹式呼吸など
  • 朗読・・・感情表現、読解力
  • 美語話法・・・言葉のアピール力を磨く
  • 演技基礎・・・演技の基礎練習、舞台発表あり
  • ダンス・・・2年次に発表会有
  • 基礎演習・・・プロの声優としての心構えの勉強
  • 感情表現・・・喜怒哀楽の表現(感情開放ともいう)
  • アフレコ・・・声優のマイクワーク
  • ヴォイストレーニング・・・歌の基礎練習・発表会有
  • ビジネスマナー講座・・・声優業界だけでなく仕事をする社会人としての挨拶やマナー

本科2年次、専科(マスターコース)

  • 演技実習1・2・3・・・舞台発表や戯曲実践
  • 総合実習・・・ラジオドラマなど
  • アフレコ実習・・・マイクワーク
  • ナレーション(伝達実習)・・・TV番組やCMのナレーション表現
  • 基礎特訓・・・発声や体の使い方
  • ディレクター特別講義・・・現役音響監督や演出家のレッスン
  • 表現実習・・・役作りの方法
  • ヴォーカルレッスン・・・ボイトレ
  • オーディションガイダンス・・・オーディション対策講座

マイクワークとかはぶっちゃけ現場で学べるものなので、やはり演技やナレーションを重点的にやったほうがお勧めです。

正直言えば、ヴォーカルレッスンもダンスも事務所に受かってからでも遅くはありませんw

いろいろ手を出して演技が伸びないとかだとスタート地点の事務所合格すらできないので、

見学行って出来そうなら考えてみるのがおススメです(/・ω・)/

 

声優専科(週1コース)のシステム説明

 

引用元:大阪アミューズメントメディア専門学校公式

声優専科は実力至上主義とお伝えしましたが、上の図通りで、

入所時に蔵明日が6つに分かれるようになっていて、トップ2クラスA,Bクラスに入ると

オーディションを受けられるようになっています。

 

進級審査は半年ごとに行われていて、入所時にダメだった場合でも半年間で成長をみとめられれば、

飛び級もあるみたいです。

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声優専科はPvP好きやeスポーツ好きはもってこいのコースです(`・ω・´)!(アテシです)

 

Aクラスに入れば熱いらしい

通っていた生徒Cちゃん

実力判定ではDだったけど半年後の査定でBに上がれました。

Bランクになればインターンシップという実際に学内オーディションで選ばれれば声優の仕事がいただけました。

事務所所属はAかBランクのトップに立っているひとは事務所所属からも選ばれやすい気がしました

入所時のクラスは気にせず、まずはA、Bクラスを目指して、そのランク内でトップを目指してみてください。

 

大阪アミューズメントメディア専門学校の口コミ

ここでAMGを卒業して現在プロとして活躍している先輩たちの口コミを見てみましょう。

芹澤優の口コミ

私は高校2年の時にこの学院に入学して2年間学びました。私がこの学院に入って1番よかったと思うのは、毎週レッスンで、プロの声優講師の方のお話を聞くことができたことだと思います。

実際の現場の厳しさや喜びをリアルな言葉で聞けたことで、私自身の「声優になりたい」という気持ちがどんどん大きく、強くなっていきました。

学校生活との両立は、もちろん大変なこともありました。でも、「声優になりたい」という気持ちが常に何よりも一番強かったので、どんな時でも前を向いて夢を追いかけ続けることができました。

毎週のレッスンで積み上げた想いは今も私の強みになっています。

小林裕介の口コミ
僕は会社に勤めながら声優を目指し声優専科で受講を決めましたが、仕事との両立ができるのか、週1課のレッスンで本当にプロを目指せるのかとか最初は不安でした。

しかしクラスでは初心者だけでなく経験者の方も一緒にレッスンを受けていて、刺激が多く

講師の方々もそれぞれのレベルに合わせて的確なアドバイスをしてくださるので毎回想像じぉうに濃密なレッスンになり、板ぢていた不安はすぐ払拭されました。

またインターンシップでプロの方と一緒に仕事ができたのも本当に貴重な機会でした。

僕の場合は自分の未熟さゆえにかなり苦い経験をしましたが、それはいずれ現場に出れば必ずぶち当たる現実。

そのリアルを体験しプロとしてやっていく意識を早い段階で芽生えさせてもらえたおかげで今の僕があるんだと思っています。

落合福嗣の口コミ
AMGに決めた一番の理由としては、インターンシップ制度ですね。ガヤとかなら他の所でもあるんですけど、ちゃんとプロとして在学中に受けられるのはすごくいいと思いました。

僕は大学を出て、ある程度社会人としてやっているからそこはかなり重要でした。

AMGは正直言って厳しい学校です。でもその厳しさには理由があるし、それを乗り越えて現場に出た時に2年間やってよかったって、思いました。

 

口コミからわかったこと
  • レッスンはやっぱり厳しい
  • 未経験でもレベルに合わせてしっかりサポート
  • 周りにうまい人がいるとそれが自分の刺激になってつられて上手くなる
  • インターンシップは初めての声優の仕事

声優をあきらめる理由で一番多いのが、レッスンが思ったより厳しかった。都合が合わなくなった というものです。

上でも書いた通り想像していたのと違ったということがないように資料請求だけでなく、一度レッスン見学をしておくのが無難です。

 

AMGを卒業後の先輩たち

今までAMGを卒業された先輩声優はどんな方がいるのでしょうか?

男性声優

柿原徹也、近藤隆、羽多野渉、、三宅健太、前野智昭、

赤羽根健治、小林裕介、ランズベリー・アーサー、河西健吾、落合福嗣、山下誠一郎、白井悠介、河本啓佑、汐谷文康、土岐隼一 etc

女性声優
加藤英美里、門脇舞以、米澤円、山岡ゆり、伊藤かな恵、芹澤優、朝井彩加、降幡愛、金澤まい、長島光那、和多田美咲etc

声優は所属してから売れだすまで下積み時代で2,3年あると言われています。

(アイドル声優だと1年目から売れだす場合もあり)

2018年度では

  • 青二プロダクション・・・5名
  • 81プロデュースに・・・1名
  • その他事務所にも多数

所属が決まっています。

声優学科の定員は10名になりますので、青二プロダクション・81プロデュースの2社だけでも全体の約13%が所属できていることになります。

もちょもちょ
AMGので上位を目指すということで自然と大手声優事務所に所属できる実力が身についてくるみたいです。

辞めていってしまう人もいますが、諦めないで続けることが一番大切。

口コミ一応まとめてみましたが、プロになる人は大体似たようなことを言っている気がしますね!

 

学校の雰囲気が知りたいならAMGの学院祭や説明会に行くのがおすすめ

AMGでは学園祭や定期的にプロの声優を呼んでの無料体験授業を行っています。

(コロナの影響でオンライン説明会や見学会も増えておりますので、家で見学できるお手軽さはあヤバいです(*‘∀‘))

学校の雰囲気や生活やを肌で感じるにはやはり実際に行ってみるというのが一番早いです。

また学校のかたと相談などもできるということで、学校の先輩や、関係者の方に相談も出来るのでお勧めです。

 

まだ行ったことがなくて、無料体験レッスンや講演会に行きたい場合は公式サイトから申し込みができます。

申し込みをすれば学科パンフレットと当日必要なものなどの郵送されてくるので、事前にチェックしてみるといいです。

 

一番おすすめは気になる声優の講演会が開催されるタイミングです。

やはり好きな声優とすごい近い距離で会えるので「声優になるとこの人と一緒に仕事できる。。」というイメージが明確にできやる気にもつながります。

体験レッスンや講演会情報はこちら

 

大阪アミューズメントメディア専門学校のまとめ

大阪アミューズメントメディア専門学校のメリット
  1. 声優事務所所属率が60%越え
  2. 75社以上の事務所オーディションを受験できる
  3. 即戦力型レッスンで在学中からデビューできるインターン制度
もちょもちょ
自分の成長ペースでクラスを選べる大阪アミューズメントメディア専門学校。

個人的に行くなら週1回コースですね!

戦闘部族なのでたたきあって伸ばす派というか、先輩の得意なところコピーするのとか得意と言われていたので、上手い人の演技を見てそれをコピーするを繰り返して自分のものにしていくというのが実力が付きやすいと個人的には考えています(`・ω・´)

自分のタイプを知りたければ、周りの友達に聞いてみるのと、好きな声優やキャラクターのセリフを真似してみて上手くできるかなどを録音して聞いてみるとわかりやすいですよ!

※入学願書の受付は4月1日時点で満18歳以上の方が対象です

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