守破離(しゅはり)って知っていますか?
難しい言葉ですね(*_*)
日本の昔からの言葉なのですが、この考え方をマスターすれば
仕事や交友関係、勉強事、副業や起業など夢への階段が見えてくるという「成功」へのみちしるべなのです\(^o^)/
ちょっと難し気な「守破離」なる考え方をなるべく、やさしく解説していきたいと思います(‘◇’)ゞ
守破離の意味とは?
古来からの日本の言葉で、茶道、武道、芸術、芸能などの師匠と弟子の関係性のあり方の1つの考え方です(‘ω’)ノ
個人のスキル(作業を遂行していく能力)を3つの段階にわけて説明しています(=゚ω゚)ノ
- 守:師匠から言われた型を「守る」(間違えなくその通りにできる)
- 破:守ってきた型を自分のものにし、そして自分なりのアレンジを加え元の型を「破る」
- 離:今の自分の型と師匠から言われた型の上に成り立ってその型から「離れる」(自由になる、独自の型を見つける)
武道や華道などで新しい流派が生まれるのは、この3つの段階を越えていったからです(‘ω’)
守破離から学ぶべきこととは?
たとえば料理にはレシピがありますね!!
レシピとは基本の基本で、その通りに作らなければ全く出来上がりとは違うものが出来てしまいますね(‘ω’)ノ
もしその飲食店でいつもレシピ通りに作らなかったら、味にバラつきが出てしまいますし、その店の味ではなくなってしまいます(‘◇’)ゞ
そうなったら店長もしくは料理長の責任が問われる事となり店の評判は落ちていってしまいますね( ゚Д゚)
特にお菓子作りでは、レシピ(分量、作り方)を守らないと全く違ったものが出来てしまいます(=゚ω゚)ノ
家で言ったら大体お母さんはそのお母さんから料理を教えてもらっているはずです(‘ω’)ノ
幼いころから親しんだ味はその家の味になっている事でしょう(*´ω`*)
ここでいうレシピや家の味とは守破離の「守」の部分に当たると言えますね(/・ω・)/
物の上達の秘訣はまず「守」の部分をしっかりやるという事が大事であると考えます。
自分なりのアレンジができるようになる(「破」)の段階になるには「守破離」の順番を守る事が大切です( ..)φ
ラーメン店で言ったら「のれん分け」(「離」)させてもらうには師匠の通りにやる事(「守」)、
アレンジをきかす(「破」)という段階を越えてからでないとできません(´・ω・`)
そして「離」の段階に来てからでもいつも「守」の部分を大切にしなければ安定感は出ませんね(*^^*)
ですから「守→破→離→守→・・・」といったように見返す事も必要です(‘◇’)ゞ
夢をかなえる最短マインドとは?
ここまで書いてきたように、「守」というのは基本中の基本でそこができていなかったら、
「夢」という漠然としたものの骨組みができていないため叶えられるとは思いません(*_*)
あなたの夢は何でしょうか?
もしロックバンドをやりたいのでしたら好きなアーティストをコピーしまくってみてください!!
練習してる間にもスキルはアップしているはずです(=゚ω゚)ノ
そしてオリジナル曲ができるようになったら誰かの目に留まるかもしれませんよ?
最初はマネでも極めたら本物になります!!
守破離の意味って知ってる?夢をかなえる最短マインドとは?のまとめ!!
ここではたとえ話を入れて「守破離」を説明してきました(*´ω`*)
やはり昔の人の考え方には感心させられますね!
どのような舞台でもサクセスストーリーを歩むには物事段階があるという事です(=゚ω゚)ノ
「守→破→離」の順番を守ってあなたも夢をかなえてみませんか?
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