アニメが好きで好きでしょうがなくって声優を目指す人は多いと思います!(^^)!
しかしながら、声優の仕事は思ったよりも難しく本質的には俳優さんと同じです(‘Д’)
声優を目指す皆さんの為に役作りの方法や研究方法を調べてみたいと思います!!
声優の役作りの仕方とは
役作りと言ってもギャラクターのデザインや年齢によってそれっぽい声を出す事は必要ですが、
声色自体を変える事ではなく俳優の役作りと似ています(=゚ω゚)ノ
そうすることで演技にリアルさが出て聞き手が引き込まれます(*^^*)
キャラクターを演じる事は、「キャラクターの人生が乗り移る」というような感じで、
キャラクターの心を誰よりも理解し、そしてそれを表現していくという事です(‘ω’)ノ
そうすることでヒーローにもアンチヒーローにもなりえます(*^^*)
キャピキャピした純粋な役柄を演じたり、悪役に徹することができる想像力を養わないといけないわけです(^ ^)
ベテランの俳優さんも声優さんもモブキャラでもバックグラウンドを想像して役作りするって話を聞くと(好きな色とか好きな食べ物とか具体的に想像したり)面に出てない部分も大事なんだなーとか(深みや説得力)
— すも。新刊通販受け付け中 (@gouenge) January 4, 2016
勘違いしちゃいけない!!声優は声作りではない!
声優といえばやはり「声」というイメージが強く最も重要に思えますよね?
普段アニメを見る私も「この声優さんの声超かわいい(*^_^*)」、「めっちゃ声渋いなー(^^)」とかふと思ったりします。
実際上記で述べた通りでキャラクターのバックグラウンドをよく知り、
制作上で決められたキャラクター設定をしっかり理解する必要があります^ – ^
ここで設定を無視してしまうと演者独特のキャラクターと合わさり、
実際の設定とは異なるキャラクターの雰囲気になってしまうかもしれません(´・_・`)
そうなれば作品自体も変わってしまう大事態!!原作者も激おこです!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
緻密に考えられたキャラクター設定しっかり理解し、
演者が持つ癖を考えながら演じることで視聴者が声優の声に集中するんですね! (≧▽≦)
役になりきった上でさらに掘り下げる
キャラクターの設定を理解し、台本上のセリフのなかで「なぜこの発言、行動なのか?」「どのような心情なのか?」
さまざまな視点から考え、深く追求していくことでキャラクターの行動に自分が重なるような感覚が芽生えるそうです(^o^)
声だけが武器である以上、普通の役者よりも、ある意味演じるキャラクターの心情理解や役作り、ストーリー全体にいかに入り込めるかが大事だと思う。それが出来なければ、声優になれたとしても絶対成功しない
— 愁一 (@FE_SMASHULK) April 15, 2012
あと収録したのが1や2よりも近いからか、声優さんの役作りについての話が鮮明で。ニーナは「最初はチャラいだけの奴かと思ったけど、本質は真面目。でもそれを格好悪いと思ってるからチャラさで誤魔化す」「役作りで迷う過程がちょうど思春期の複雑な心に重なる」(うろ覚え)みたいな話があって、
— ひなみ (@gsrealcmc) March 10, 2013
声優になる方法
→ミックスボイスの練習方法と感覚とコツ!男でも裏声いけるよ(`・ω・´)ゞビシ
まとめ
演者にとって役作りこそが最も重要であり、醍醐味ではないでしょうか?
あんなに華やかでかわいい声優さんや名作アニメの主役を演じた有名アニメ声優の裏側には
ここまで洗練された役作りにおける血の滲むような努力とその上で培われた職人のような技術があるからこそ
日本のアニメや映画がここまで評価されるのかなぁ?なんて思います!(^ ^)
私個人的には、役作りにおいての正解を見つけるのではなく、
自分自身で模索していきながらさまざまな手法で試し、
大きな手応えと自信をつけることこそが一番大切なのではないでしょうか?( ^ω^ )
声優を目指している皆様も「声優」という枠組みにとらわれず、
「演者」として新たな一歩を踏み台してみましょう( ^ ^ )
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