アニメのメイン級にキャスティングをされると行われるのが、ラジオ番組ですね!
最近だとスマホアプリの企画で行われたり、人気が出ると個人でのラジオ番組も行われたりしますよね?
そしてジュニアの時代でもひな壇的に呼ばれてフリートークする番組などなど
養成所の授業でも取り入れられているところもありますよね??
もう声優なのかわからないwというほどの企画などで求められる柔軟性や面白さが必要ですが
フリートークって結構難しい。。
今回はそんなときのためにフリートークを面白くするコツなどをご紹介させていただきたいと思います(; ・`д・´)
フリートークをおもしろく話すコツ
コツといってもいろいろあるからわからない!!
という人も結構いると思いますが、実はシンプルの法則があってこれだけわかっていれば何となく
ネタが見つかりやすくなるよ?と昔教わりましたのでそれを書きたいと思います(/・ω・)/
みんながあるあるネタで話を切り出す
あるあるネタといってもわかりずらいですかね?
ただ単に毎日の自分の生活で起こった出来事で気になったこと、失敗したことなどを持ってくる
というか自分でストックしておくのが一番最初にフリートークを盛り上げるコツです。
それにはまず自分の生活ってどんな風に送られてるのか?
無意識で行っていることを意識してみることが大切!
その中で何も発見できなければあなたの人生は自分自信を映画の中のキャラクターとしてみた時に
ただのモブ1のような感じなのかもしれません( ゚Д゚)(大抵モブ)
そんな時は何かを取り入れる、今までやったことないことをやってみるということを速攻でやってください!
無理矢理に自分の今の生活を捻じ曲げてみましょう(/・ω・)/
カテゴリーでマイブームを伝え名言を作り出す(自然体でいく)
「ソシャゲの課金は食事」と悠木さんがぽろっと漏らした言葉が
トレンドワードトップ10に入ったことがありますねw
爆笑しましたが、ナチュラルでやってることがみんなを盛り上げるというのだと
けっこう自分で死ぬほどは待っていてもはやルーティンワークになりつつあるものがあるなら
そこから名言が生まれたりしますね○
声優という職業から見るとやはりゲームやアプリだと名言が作りやすいですね○
名言は「はまっているもの+日常生活の行動」だとすぐ作れますね!
ただ自然に出たものが一番面白いので友達との会話で名言を作る試行錯誤をしてみましょう○
話のネタは丁寧に作る
ネタになりやすい話題は、体験していた自分ならそこの部分だけで思い出し笑いなどできますが、
初めて聞く人は全く分からないということも多くあります。
なので起承転結な感じで、天気とからやその時の気分からこんなことしていて
などからいつ、どこでなどから始めましょう。
他の人も生かすために話のネタに広がり意識する
日常ネタがどうしていいのかというと話し終わった後にほかの人にも振ることができるからです○
自分一人がいい終われば確かにいいのですが、そこからほかの人も芋づる式に盛り上がれるきっかけを作る
というのはなかなかできない仕事、お笑い芸人の職人技みたいなところがあります○
それができればイベントの司会などの仕事なども舞い込んできたりするかもしれませんね(^^♪
ぶっちゃけ不幸話のほうが盛り上がりやすい
簡単に幸せ話より不幸話のほうが盛り上がりますw
なので不幸話や失敗談を多く体験しましょう(/・ω・)/
困ったら天気の知識をせよ
ラジオ業界では常識的な感じでいわれているネタ困ったら天気使え!
というふうに今日は雨で、今日は快晴でね~などからスタートするとネタがないときはいいですね!
ラジオ番組の場合
という感じで上ではフリートーク全般に言えるネタの作り方を紹介させていただきました(^^♪
今度はラジオ番組を実際に作成されているスタッフさんの業界でのネタ作りのコツをご紹介させていただきたいと思います○
音楽を生かす
3時間生放送のFM番組を担当したことがあります。
隔週、土曜日の午後ののんびりとした時間帯です。
長時間の番組なので、音楽とお葉書とおしゃべりでつないでいきます。頼りになるのはやはり音楽です。
そのとき流行っている音楽やむかしのヒットナンバー、または自分の好きな音楽だと、自然と話が弾みます。
また、お便り紹介でその時のエピソードと音楽を組み合わせれば何とかなります。
もし、3時間、いや、1時間でも音楽なしでラジオ番組を構成しろといわれればパニックになっていたでしょう。
テレビに「映像」という唯一無二の切り札があるくらい、ラジオにとって「音楽」は切っても切れない存在 です。
もしも「音楽」抜きで番組をもたせろ!と言われたら
音楽抜きでフリートークのみで番組をもたせろと言われたらどうしましょう、パニックにならずに。。
落語家さんのように芸があるわけでもなし。
そのような場合には、まず、エピソードを語るようにと先輩から教わったことがあります。
「きょう、このスタジオに来る間にこんなことがありました!こんなひとがいました!」でスタートして、
それをできるだけ目に浮かぶように
「具体的」に話すこと。例えば、
「きょう、このスタジオに来る途中で、
クラリネットやドラムの音がしたんですよ。
しばらくしたら、ピエロみたな格好をした人たちの列が、色んな楽器を
演奏しながら、何かの宣伝しながら近づいてきたんですよ。
ほら、あの~、チンドン屋みたいな、、いまごろまだいるんですね~」
などのように。
実際これは、昨日、私が見た光景です。画が浮かび、音も何となく想像でき、ちょっと珍しい、、という要素 を入れています。
あとは、この話を核に盛り上げていけばいい。
チンドン屋といえばこんな思い出が・・、とか、なんの宣伝なの?、どこでですか?、周りの反応は?、
実際にはどんな人がやってたんですか?とか。。
そのために、
常に取材というか、注意深く周りを観察しておくことが必要 です。話のネタを集めておきましょう。
あと、ちょっとずるいのですが、「自分のことを話さずに、相手に上手に質問しなさい 」と教わったこともあります。
確かに、自分のネタには限界がありますし、自分の趣味に偏ってしまいがちです。
ですから、相方の(2人で番組を進行している場合)服のことを取り上げるなら、
「素敵な色ですが、好みの色は?」とか「どこで買ったの?」、「だれと買いに行ったの?」等々、
どんどん聞いていくと話がつながりますし、つまらなさそうだったら早々に切り上げて、別の話題に飛び移りましょう。
まとめると
ラジオの場合は
- 音楽
- ネタは目に浮かぶように具体的に
- 珍しいものなどは使える
そして究極は
「相手にうまく質問しろ! 」という結論w
ここまでできたらリアルに司会できますね!
ただ司会で面白い人が少ないのでぜひともこんな感じでネタを探してみたり、
相手にうまく質問するコツなどをマスターしてみるのは飲み会の席などでも使えるのでお勧めで
先輩とかにも気に入られますから取り入れてみてください(/・ω・)/
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