今回は声優事務所の最大手、アーツビジョン系列の株式会社VIMSについてまとめてみました!
声優事務所VIMSとは?
設立年 | 2007年 |
所属人数 | 41人(公式) |
看板声優 | 森久保祥太郎 梶裕貴 堀江由衣 八代拓 村瀬歩 |
オーディション | なし |
元々はシグマセブンから移籍してきた森久保祥太郎さんのためにアイムエンタープライズ内でできた、
個人事務所だったのがこのVIMSです。
その後、系列のアーツビジョンから堀江由衣さんや新人声優を入れることで、
現在のVIMSという声優事務所になりました。
一言で言えばVIMSは少数精鋭の未知の才能に先見の明を当ててくる事務所です。
今ではアーツビジョンが提携している日本ナレーション演技研究所の最終オーディションでも普通に新人を探しています。
現在40名弱ではありますが、もともとは少数精鋭の事務所といわれていて、
日ナレ生(日本ナレーション演技研究所に通う、または通ったことのある人)に聞くと、
一番行きたい事務所ということで名前が挙がっていました、
村瀬歩さんなどの女性のキーが出せる男性声優をまだブームが来ていない初期の段階で所属させていた ことや、
現在だと梶裕貴 さんも所属しているということで、新人にも仕事が多く来る状況になった印象です。
時代の先を読む力もあるので眠れる、所属できればまだ注目されていないあなたの眠れる才能を開花できるかも??
VIMSの所属オーディションを受けるには?
VIMSのオーディションを受ける方法は2つあります。
- 1つは提携している日ナレ(日本ナレーション演技研究所)に通い最終オーディションに残ること。
- 2つ目は知り合いつてでオーディションを受けさせてもらう方法です。
知り合いつてというのは基本的にはある程度知名度や経歴がある声優、
または会社の幹部クラスの親戚くらいしか受けることができないので
一番無難なのはやはり日ナレの最終審査に残って合格する方法 でしょう。
正直な話、VIMS受かったらすごいと思います。(最近人数増えすぎな気もするけど。。)
オーディションは落とさせるのが当たり前と思っている人もいますが、
本当の事務所の考えは逆で、いい人、売れるかもと思わせる新人はどんどん採用したがっています。
あなたに売れる様子が何か見つかればそれだけで事務所はどこでも受かります。
なので合格することより、自分磨きをしっかりしてみましょう。
声優になりたい人はこちらも使えます(/・ω・)/
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