今回は声優オーディションの時の特技と自己ＰＲについて書いていこうと思います(/・ω・)/
受かる受からないで人生変わってしまうのでかなり悩まれてしまう方って多いと思いますが、
そんな感じのことも書いていきたいと思います！
自己ＰＲの作り方とアピール方法
アピール！！
って言われなくてもわかってるけどやっぱり難しいんですよねコレ。。(;´Д｀)
そんな時は視点を変えてみること！が重要です！
自己ＰＲを作る前にまず知っておかないといけないこと
声優になりたい！、役者になりたい！
まぁほかにもありますが、
夢を追っているという感覚に陥るお仕事ってありますよね？
でもそれ残念ながら、支えてるのは企業様なので企業様のメリットになる人じゃないと当然のことで
使っていただけるわけがないんですよねｗ
これ本当に勘違いしている人が多いいですが
残念ながらあなたは「声優業界に就職したいということなんですね！」
なので当然就活と同じことは最低でもやらなくてはいけないはずなんです、
ですがそれを忘れて！「受かりたい！受かりたい！声優にどうしてもなりたい！」
ということを言ってる人が非常に多いいです。。。(*_*)
違います！
あなたは声優業界の○○事務所様に就職をさせていただきたいという意志を持ち
そのために必要なことを考えなくてはいけません。
つまり
就職活動と同じことをしなくてはいけません
具体的に言うと
- 企業調査
- 業界研究
最低でもこの２つはしないといけません(‘ω’)
イケメンだからなれそう、可愛いからなれそう、
それも１要素ですが、
イケメンでなくても、可愛くなくても所属できている人はちゃんといます。
作り方①自己ＰＲでアピールしなければいけないこと
自己ＰＲというと声優になりたいという思いをぶつけてくる人が多すぎる。
そしてそれだけという人が結構多かったりします。
ですが重要なのは
- 事務所にとっていかに自分を所属させるとメリットがありそうなのか
- 一緒に仕事したら面白そう
- 将来性がありそうか
ということ。
なので
自己ＰＲを組み立てるときは
自分が何をできるかより
「私のこれがあなたにはもしかすると必要ではないですか？」
という相手が望んでいることを提案して潜在意識から引っ張ってくることが重要。
ということは簡単にわかると思うのですが、
事務所さんが欲しい人材とか、こういう方向性で動いてるんじゃないか？
という予測を立てるためにその事務所さんの企業調査をしなくてはいけないです(/・ω・)/
作り方②－１内部所属の勝負はオーディションではない
所属オーディションの場合は完全にオーディションだけということはありません。
むしろ総合評価なのでレッスン中の評価が７割８割
オーディションの場合は２割くらいしかありません！
なので普段のレッスンでしっかりアピールしましょう(/・ω・)/
作り方②－２外部の場合はオーディションに全力投球とギャップ効果
外部の場合はまず書類審査、ボイスサンプル審査等があると思いますが
それを抜けた場合はオーディションに全力投入は言わずと知れず、
その時に提出する情報からもすでに事務所さん側も大体こんな感じかな？
という予想をたててくるので経歴についても質問があるかもしれません！
さらにここからが重要です、
当然のごとく予想を立ててくるということは
相手の予想のラインを越えなくては評価が下がってしまいます。
なので、自己ＰＲの時にトラップを仕掛けてギャップ効果を出してあげるとベストです。
自己ＰＲの簡単で気に入られやすい作り方
簡単です。
自己ＰＲを物語にしてしまうこと
わかりづらいと思ってオーディション時に受けた例出します(/・ω・)/
パチンコ屋の店員風または駅員風
業界的にすたれてきている系のぱちんこ業界と電車の駅員さんでの自己ＰＲ
わからない人は現場に行って見てきてください！
ここで教えても全くイメージがわかないと思いますが、
ぱちんこ店内アナウンスは他のイベントに比べてあおりがおおくてスピード感があります
駅員さんのは電車がホームに入ってきた時のしゃべり方と
車内アナウンスを勉強すると自己ＰＲに応用が簡単にできて面白いです。
ラジオＤＪ風
これもすごくおすすめ！
声を使う仕事をするという点これはかなり使えます
管理人がやって面白かったのはスカイツリーのＯＰの時にジョンカビラさんがやってたラジオとか参考にしましたよ○
ちなみにアドリブも少し必要です(/・ω・)/
絵本を子供に読んでいる風
これは友達がやっていたやつですが
白紙の本をもってきて子供たちがいるという設定にして
絵本を読んであげるよ！という形で始まり
本をめくりながら自分の特徴をＰＲしていくというもの。
これ見てる方もやってる方も楽しみながら見れて結構よかったです○
特技にもって来るべきものと作り方
特技としてアピールされるものとしてみんなが持ってくるものは
- 体が柔らかい（かもしれない）
- 歌が上手い（かもしれない）
- 今までやっていた習い事
- やりたいキャラ
大体こんなところだと思います。
特技を作る場合は１つだけ考えればいい
何か特技ないかな？？と思っても出てこないし、
仮にできたとしても特に受けないというのが特技ですｗ
そして残念ながら受ける人がやれば何でも受けるし、受けない人がやっても受けないというのが特技
じゃあ特技の才能がない人はどうすればいいのか？
発明しましょう
２つの物を掛け合わせて新しい特技を発明しましょう
これしかありませんｗ
例えば、
好きなアニメの絵をかきながらそのキャラクターの絵を描くとかです。
コレ特技だけではなく
２つのことを同時にこなして成功させることができるという
声優になくてはならない必須の能力もアピールできるので
「台本見ながら、マイクに入るタイミングをうかがいながら、セリフの尺を合わせる」
最低でも声優はこの３つとさらに自分の音が入るマイク位置から声を乗せるということと
相手が来たら物音を立てずに身を引くという
最大5、6つのことを同時ににやらないといけないので、
１つのことでもテンパっている人だと事務所側もちょっととなってしまいます。
なので２つのことを同時にして自分が声優としての対応力もありますよということも
しっかりアピールしておくと特技の使い方としては最高ですね！
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まとめ
という感じで経験的なところからちょっとまとめてみたのですが、
リアルにやったやつなので参考になるかと思います(/・ω・)/
でも細かいところまでは性格とかも関係してくるので
「自分が一番表現できそうな方法」でアピールできるのが１番です！
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