声優事務所に受かっても仕事が来ない、そもそもオーディションに受からない。。。
それはもしかするとチャンスを見逃しているだけかもしれませんよ？
ということで今回は声優業界1の精鋭集団？の大沢事務所のオーディション日程や採用ポイントをご紹介させていただきます。
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大沢事務所とは？
声優業界で目指すなら青二！アーツ系ということはよく聞きますが本当にそれだけでしょうか？
いえいえ一番注目したいのは表立って広告を打っていない本当の事務所さんになります！
声優業界で大沢事務所さんといえばその第一人者という印象〇
大沢事務所といえば最近だと花澤香菜さんや茅野愛衣さん、井口裕香さんなどで有名でしょうか？？
以前は川澄綾子さんや能登麻美子さんなどの大御所の方が筆頭で頑張られていた印象ですが。。
さすがに世代交代というやつでしょうかね(´・ω・｀)さみしい
もともとは俳協（東京俳優生活協同組合）の敏腕マネージャーの大沢和男さんが造った事務所さんで事務所の方針
カラーも「石橋をたたいて渡る事務所」というものらしくその敏腕でありながら謙虚ですばらしい事務所さんです。
なのでよくある「新人の飼い殺し」というものが存在しない事務所としても有名で、
少数精鋭の事務所さんなので所属している声優さんは表立っての活躍はしていなくても
調べれば「あの声の人か！」となることがよくありますね！
大沢事務所を知らないというのは声優になれないに等しい
広告を打っている事務所や専門学校はやはり目につきやすいですが、
ちょっと余談で広告を打っていない事務所を知ってるか知らないかの話をしますね！
「今でしょ！」の林修先生の名言なのですが、
「負ける奴のパターンは三つ。情報不足・慢心・思い込みである。 by 林修」
というように負ける人夢がかなわない人というのは大半
- 情報不足
- 慢心
- 思い込み
の3つになります。
特にオーディションや役の講師に気に入られるキャラクター、役の演じ方などの情報不足
みんな下手だから安心、褒められたから天狗になり自分はできるなどの慢心は本当に邪魔で
なりたい場合に盲目にさせますね！
養成所に行っているから安心ということだけでなく、しっかり調べていきましょう(/・ω・)/
先輩は花澤香菜を筆頭にこんな方！
先輩声優といえば女性で言うと上で挙げた通り
- 川澄綾子さん
- 能登麻美子さん
- 渡辺明乃さん
- 花澤香菜さん
- 茅野愛衣さん
- 井口裕香さん
- 種田梨沙さん
- 日高里菜さん
- 久野美咲さん
男性でいうと
- 立木文彦さん
- 茶風林さん
- 東地宏樹さん
という感じで女性陣めっちゃ強いですが
男性陣は超大御所の方しか印象にない感じですね！
しかしほとんどの方はキャリアを積んでいた方、売れていた方が移ってきたという印象で
のし上がった印象が強いのは能登麻美子さん、花澤香菜さん、種田梨沙さんですね。
能登さんは川澄綾子さんのバーターとして売り込みが激しかった（と先輩が言ってました）
花澤香菜さんに関しては声優としてのキャリアがなかったため自分から交渉して事務所に売り込み
所属＆役を勝ち取っていった。
種田梨沙さんは皆さんのバーターとそのかわいらしさで売れていった（現在療養中とのこと）
という感じで分析できるのですが、
表立ってオーディションをやったりというのはここ最近までは全くありませんでした。。。
現在はオーディションあり!日程や採用ポイントは？
しかし現在は毎年一回（ちょうど今くらい！）に研修生を数名取るというオーディションを行っています。
声優グランプリとかＨＰに公開はしていますがあまり目立っていませんが、
大体1月の下旬～2月の上旬のバレンタインデー前くらいで開催されていますね！
募集情報に関しては
- 年齢15歳～27歳
- ボイスサンプルと写真の審査
- 受かった場合だけ電話が来る
という仕組みですが
声優になりたい場合は絶対に応募したほうがいいです！
また採用ポイントに関しては
- 容姿
- 個性的で将来性があるか
- ナレーションの方向にも可能性があるか（理由は下のところで記載）
というところみたいです。
実力がある事務所さんなので育てることはいくらでもできると思います
なので社長とマネージャーさんのファーストインプレッションが一番の勝負
つまり写真ですね！
ボイスサンプルは年相応にうまいくらいで大丈夫だと思います○
というか逆にうますぎても嫌煙されることがありますのでやはり若い人のほうがなりやすいということになりますね！
年取ってるかもと思われる方は外見と練習は死ぬ気で頑張ったほうがいいですね！
男性には穴場の可能性がある
上でもご紹介させていただいた通り、女性陣のほうが幅広く活躍している印象が現在ありますが、
養成所生に性別は記載されていないので男性の方には実は穴場の可能性がありますね！
しかし逆にあまり印象に残る中堅の方がいない場合はバーターとしての起用回数が少ないからという理由の場合もあります。
ナレーションがうまいほうが受かりやすいかもの理由
大沢事務所さんですが、仕事の割り振りがうまい事務所さんということでも有名で（それだけいろんな種類が来る）
新人声優の方は毎月週1回くらいはＴＶのナレーションのお仕事が経験を積め！という意味でもらえるらしく。
しっかり声優として育ててくれるのが一番いいところみたいで、
ナレーションがうまければ最初から仕事が振れる→演技は後々伸ばしていくという方向性なのかもしれません○
まぁナレーション教えるのとできるようになるのはかなり大変なのでそこをできる新人が来てくれると
非常にうれしいですよね？
でもアニメ出たいのアピールは忘れないように！
まとめ
今回は大沢事務所さんについてご紹介させていただきました！
まだ出されていないということでしたら今すぐに出しましょう！
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