ブラックシップラボ(声優養成所)の学費定員・オーディション内容まとめ

大物声優の福山潤と立花慎之介さんが代表を務める、新設声優事務所のブラックシップスが、

ついに声優養成所の募集を開始しましたね!

今回はブラックシップの学費や養成期間、専任講師などについてまとめてみました(∩´∀`)∩

※本ページはプロモーションが含まれています

ブラックシップスラボ(声優養成所)のオーディション概要

ブラックシップスラボ

声優が今まで所属していた事務所を辞めてフリーでやるか、新しく事務所を作って活動するかという2択が現代の大きな流れ。

その中で突如現れたのがアクセルワンに所属していた福山潤と立花慎之介が独立して新しく設立した、

ブラックシップになります。

そのブラックシップがついに声優養成所を開くということで注目されていますが、オーディション内容の募集要項などはどうなっているのでしょうか?

 

オーディション内容

  • 一次選考(書類選考):書類選考・ボイスサンプル選考
  • 二次選考(会場オーディション):自己PR・台詞・グループ面接

募集人数

本科1年目:50名程度(各クラス25名程度・2クラス)

応募資格

  • 高校卒業以上(卒業見込み、大検合格者または高校卒業程度認定試験合格者含む)
  • 演技経験不問

年齢制限

18歳~40歳までの心身共に健康な男女

条件と校舎の場所

  • 特定のプロダクションへの所属、レコード会社等との契約が無い方
  • 東京での定められたカリキュラムに通える方

新設養成所の1年目は所属率が高いので多くの方が狙っているとは思いますが

募集人数が50人とそこまで多くないのでしっかり厳選された逸材を探しているようですね。

 

逆に言えば50人に入れなければ才能がないのであきらめる必要がありそうです。

しかし受けられる幅が18歳以上40歳ということみたいなので、ナレーションの仕事なども結構取れるのかもしれないですね!

アニメが強いほうが早く売れますが、息が短い人が多いので、

事務所の収入を安定させられるナレーターも探しているタイミングかと思われます。

 

ブラックシップスラボの料金や養成期間

続きましてブラックシップの料金や詳細についてみてみましょう!

養成期間 本科:1年
専科:1年
授業時間 月曜日
16:00~17:30
18:15~19:45
授業回数 週1~2回(2回の時は特別授業の時)

ブラックシップスは多くの養成所で採用されている2年生ですね!

今回の募集は本科(1年目)の募集ですが、もしかしたら実力が高ければ専科からスタートや、預かり所属からスタートという場合もあるかもしれませんが、公式発表はないのでわかりません。

授業回数も週1回ということで学生から社会人まで学ぶことができるようです。

 

レッスン内容

  • 本科:発声・滑舌・アクセント・演技基礎①・卒業制作(ドラマCD実習)など
  • 専科:演技基礎②・ナレーション実習・CM実習・アフレコ実習 など

本科は初心者の方からできるようになる基礎の発声、滑舌、アクセントなどですね。

本格的なアフレコ練習は2年目の専科になるまでなさそうです。

1年目はマイク前には立たせない所と、立たせるところがあるんですけど、

ブラックシップではマイク前は2年目からになりますので、

1年目は声優の勉強をしているという感覚があまり実感できないかもしれません。

 

専任講師は近藤孝行

講師は現役活躍中の近藤孝行さんが担当されるということなので、現在現場で求められている人材が直にわかるというのも魅力的です。

学校によっては現役時はバリバリだったという方が講師をされていて、一番必要な声優業界の現状、

コネクションが得られないという場合も多いです。

 

しかしブラックシップスさんはリアルに活躍されている近藤孝行さんが講師をされるということなので、

直にまなべそうです。

 

事務所代表の福山潤と立花慎之介はゲスト講師となっているみたいですね。

忙しさ的なところがあるのかな?

 

 

声優養成所としての評価!【養成所1年目は優遇される】

ブラックシップの養成所内容に関してみてみました。

トッププレイヤーが教えるのが上手いかといえばそれは授業を受けてみないとわかりません。

しかし養成所1年目というのはメリットが大きく、事務所は今後を担えそうな新人を多く取る傾向 にあります。

 

(事務所も人数多すぎても仕事振れないし、管理もできないですしねw)

所属しても仕事がないという場合もありますが、

福山潤さんや立花慎之介さんがいるので、端役などはしっかりありそうなので安心できそうですね(*’ω’*)

その分1年目は倍率が高そうですが、本気で声優になりたいとなら、絶対受験したほうがいいです。

 

オーディションを受ければ事務所がどんな人材を求めているのか、

事務所のカラーに自分が合うのかなどもわかりますので、迷っているならまず受験するのをおすすめします。

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